タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

南ミンダナオ旅行 (0)

 

タイで知り合った友人を訪ねる旅の続きで、ミンダナオ島の南部を8泊9日で旅行してきました。今回訪問したのは、ダバオ、ポロモロック、ムラン、パナボの4カ所です。

今の拠点のバギオを深夜2時にバスで出発、マニラのパサイに朝8時過ぎに到着しました。その後、30分弱歩いて日本大使館に直行、運転免許証の翻訳証明の手続きをしました。そして、2018年に最後に会った後、電話やSNSで連絡が取れなくなった日本人とフィリピン人の老夫婦を訪ねるためにマラボンに向かいました。家を訪ねてみると、すでにほかの人が住んでいて、家は1年前に売りに出されていて隣りの人が購入していたことが分かりました。無事コロナ禍を乗り越えられたのかどうか真相は分かりませんでしたが、この件は今後も調査を続けていこうと思っています。そして、妻が学生時代に住んでいたカロオーカンの友人に会いに行きました。この移動が、距離は20キロぐらいなのですが、ジープ、バン、バス、ジープと乗り継いでの移動となり、2時間半ぐらいかかりました。フィリピンで初めてバンに乗りましたが、フィリピンでもトヨタハイエースを使った乗り合いバンのサービスが公共の交通機関の一つとして大活躍していて、少し驚きました。タイと同じ仕組みで、街中のちょっとした場所が出発場所になっていて、満員になったら出発、目的地までの間での乗り降りは自由で料金は距離制という仕組みです。少し違うのは、ハイエースはロングボディー4列シートではなく、3列シートの古いタイプで、後ろの荷台の部分にボディに沿って縦に椅子を付けて対面で3人ずつ乗せる仕様でした。エアコンが効いた車内はまあまあ快適、ジープではないような比較的長距離の路線もあり、ジープとは大違いでスピーディーに移動できることもあって、地元の人の足+運転手などの雇用の場としてしっかりと根付いていました。

UV Express: https://en.wikipedia.org/wiki/UV_Express

カロオーカンの友人の家にこの日は泊めてもらい、翌日、ジープとバンでパサイまで戻り(3時間かかりました)、20分くらい歩いて日本大使館に行き、翌日発行となる免許証の翻訳証明を受け取りました。その後、また歩いて空港に向かいました。パサイから空港まで歩くというのは私たちの間では定番になっていて、しかも今回は国内線専用のターミナル4出発だったので、ゆっくり歩いても40分くらいです。今回は大使館から空港というルートのため、バクラランを抜けていくのですがオ島の南部を8泊9日で旅行してきました。今回訪問したのは、ダバオ、ポロモロック、ムラン、パナボの4カ所です。

今の拠点のバギオを深夜2時にバスで出発、マニラのパサイに朝8時過ぎに到着しました。その後、30分弱歩いて日本大使館に直行、運転免許証の翻訳証明の手続きをしました。そして、2018年に最後に会った後、電話やSNSで連絡が取れなくなった日本人とフィリピン人の老夫婦を訪ねるためにマラボンに向かいました。家を訪ねてみると、すでにほかの人が住んでいて、家は1年前に売りに出されていて隣りの人が購入していたことが分かりました。無事コロナ禍を乗り越えられたのかどうか真相は分かりませんでしたが、この件は今後も調査を続けていこうと思っています。そして、妻が学生時代に住んでいたカロオーカンの友人に会いに行きました。この移動が、距離は20キロぐらいなのですが、ジープ、バン、バス、ジープと乗り継いでの移動となり、2時間半ぐらいかかりました。フィリピンで初めてバンに乗りましたが、フィリピンでもトヨタハイエースを使った乗り合いバンのサービスが公共の交通機関の一つとして大活躍していて、少し驚きました。タイと同じ仕組みで、街中のちょっとした場所が出発場所になっていて、満員になったら出発、目的地までの間での乗り降りは自由で料金は距離制という仕組みです。少し違うのは、ハイエースはロングボディー4列シートではなく、3列シートの古いタイプで、後ろの荷台の部分にボディに沿って縦に椅子を付けて対面で3人ずつ乗せる仕様でした。エアコンが効いた車内はまあまあ快適、ジープではないような比較的長距離の路線もあり、ジープとは大違いでスピーディーに移動できることもあって、地元の人の足+運転手などの雇用の場としてしっかりと根付いていました。

 

UV Express: https://en.wikipedia.org/wiki/UV_Express

この日は、カロオーカンの友人の家に泊めてもらい、翌日、ジープとバンでパサイまで戻り(3時間かかりました)、20分くらい歩いて日本大使館に行き、翌日発行となる免許証の翻訳証明を受け取りました。その後、また歩いて空港に向かいました。パサイから空港まで歩くというのは私たちの間では定番になっていて、しかも今回は国内線専用のターミナル4出発だったので、ゆっくり歩いても40分くらいです。今回は大使館から空港というルートのため、バクラランを抜けていきましたが、前回来た時よりも街がキレイになっていて、あまり危険な匂いがしなくなったなあという印象を受けました。さすがに、昼下がりの暑い時間帯でしたので、エアコンの効いたところで食事をしたかったので、チャオキン Chaoking に入りました。炒飯が単品で注文できることが分かったのでオーダーしてみましたが、これがコスパが良くておいしい!ハロハロもおいしくて(アイスがないのでレチェプラン2個ですと言われました)、久しぶりにフィリピンの外食で美味しいと感じました。

チャオキン Chaoking: https://www.chowking.com/

www.chowking.com

ターミナル4から飛行機に乗るのは、かなり久しぶりでした。今はなきZest Airに乗ってセブに行った時以来かな。古くて狭い小さな空港で、1時間に2,3便しか出発便がなく(多分、空港の処理能力的に2,3便しか出発できない)、待合室もキャパが足りなく人があふれ、ウォーターサーバーも故障中という、なかなか興味深いターミナルでしたが、これもまた味がありました。7月から、エアアジアの国内線はターミナル2に移動となるとすでに発表がされていましたが、それもそうだろうなという感じでした。


飛行機は午後3時半出発予定でしたが、30分くらい搭乗開始が遅れたものの、到着はほぼ定刻で、午後5時半過ぎにダバオに着きました。さてさて、今回はどんなたびになるでしょうか。

 

(続く)