藤沢のブランド買取で手荒い洗礼を受けた後、
急遽神奈川県内で時間ができましたので、
全くのアポなしで、平塚のタガログ語の群れの集会に行ってきました。
今回の外国語の畑の調整で、タガログ語・セブアノ語も日本人の奉仕者が日本語の会衆に戻ったり、会衆が群れに、群れがなくなったりしているようですが、
平塚にあったタガログ語会衆は群れになったと聞いていました。
私は厚木に8年ほど住んでいて、その時お世話になった兄弟たちが平塚に交わっており、
前回の帰国時であまり話ができなかった人もいるので、
ぜひ会ってみたいと思っていました。
王国会館は、住宅地の中にあり、ちょっと探しましたが、
敷地内に複数のホールがあるタイプの建物でした。
その中で、タガログ語の群れは、別のホールで週日の集会をパートを全部行っていて、
ほぼ小さな会衆という雰囲気でした。
再会できた兄弟たちの中には、8年ぶりに会えた人もいて、かなり懐かしい顔ぶれでした。
ほとんど変わっていない人もいますが、8年ぶりとなると、大きく変わる人もいます。
特に、子供たちは大きく変わりますよね。
当時10才の小学生が、18才の社会人になって車を運転している、という現実は、
正直、衝撃的でした~
しかも、めちゃめちゃ大きくなってたし~
いろいろなことがある中でも、しっかりとどまって、真理を自分のものにしている皆さんの姿に、とても励まされました。
短い時間でしたが、今回の帰国の中でもなかなかインパクトのある経験でした。
帰り道、もう少し遅い時間になりましたが、
またまたサプライズでメッセージを送って、厚木に住んでいる懐かしい友人の家に押しかけて、
こちらは10年ぶりくらいの再会を果たし、とてもうれしい機会になりました。
海外に住んでいてたまに日本に帰るというライフスタイルで実感するのは、
本当の友人は、ごぶさたしていてもすぐに打ち解けて、昔の感覚に戻るんですよね。
もちろん、こまめに連絡を取り合うことも大事なんですが、
いつでも戻れる場所があるというのもまた、大きな安心感というか心の安定感になるので、本当にいいものです。
いつまでも大切にしたいですね~