タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

日本へ一時帰国 (0)

 

タイからフィリピンに引っ越したのが、

9月中旬でした。

 

その後の3週間ほど、

新しい環境で生活するための準備をしました。

 

新しい家、

新しい会衆、

新しい気候、

新しい仕事、

新しいご近所さんなどなど、

アジャストしなければならないものがたくさんありました。

 

バンコクは、

常夏の場所で、

日中は毎日30℃以上、

夜でも25℃を少し下回るかぐらいの気温で、

短パンTシャツで過ごしていましたが、

こちらは海抜1,500mの高地ですので、

家では長袖長ズボン、

布団も毛布2枚かけて寝る生活です。

まず、これに慣れるまで1週間ぐらいかかりました。

 

仕事も、オンラインでの仕事をしていますが、

日中8時間の計画停電や、

謎のインターネット回線のスローダウンなど、

しっかりと途上国の洗礼を受けました。

 

まあ、そんなこんなで、

慣らし運転は、とりあえず終了。

 

その後1週間くらい、

マニラ近郊の友人の家を訪問し、

10月初旬から3週間ほど、

日本へ一時帰国してきました。

 

前回の一時帰国が、

2018年の年末から2019年のお正月の時期でしたので、

3年9か月ぶりの日本となります。

 

パンデミックのおかげで、

私たちの自動車の免許が期限切れとなってしまっていますし、

妻の在留カードも期限が切れています。

 

今は、

パンデミックの後の猶予期間ということで、

期限切れが多めに見てもらえる間に

書類を整えるのが、

今回の一時帰国の主な目的です。

 

そして、

今年の春に、

祖父が101歳で亡くなったので、

ずっと面倒を見ていた両親が落ち込んでいないか、

それも確認したいと思っていました。

 

「夏の選挙が終わってしばらくすれば

入国規制は緩和されるだろうな」

 

と思っていましたが、

うまい具合に、

9月半ばに、

日本の入国規制が緩和され、

あのPCR検査が廃止されました。

面倒な手続きもなく日本に帰れます。

 

帰国用のチケットは、

片道の行きは残っていたトラベルファンドで、

帰りは、昨年の11月に、

セブパシフィック航空の、

1ペソのプロモーションでゲット。

 

しかも、今回は、

成田in 福岡out という、

オープンジョーでチケットを購入しました。

 

その後、今年の7月に、

peach のセールで、

成田発宮崎行のチケットも買えて、

この機会に九州旅行も楽しんでしまおう

という計画になっています。

 

ということで、

久しぶりの日本、

どうなっているのか楽しみです。