タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

転勤

 

私たちの友人が、

日本人女性の家で、

家政婦として働いています。

 

このたび ‘ご主人様’ が、

仕事の関係でエジプトに赴任することになりました。

 

友人は、

契約を延長してエジプトに付いていくか、

打ち切って別の働き口を見つけるか、

ずいぶん考えていましたが、

結局一緒に付いて行くことになりました。

 

ご主人様は、

準備のため日本に一時帰国中。

 

ビザの関係で、

友人はまだバンコクにいますが、

引っ越しの準備で大忙しです。

 

まずは、

ご主人様が住んでいた家の後片付け。

 

残していった日本食を、

大量にいただきました。


f:id:sawasdeekhrap:20211208205603j:image

 

思いがけずに、

うれしいプレゼントをもらいました!

 

友人のご主人様は、

国連の関係機関で働いているそうです。

 

バンコクの次は、

エジプト。

 

世界を股に掛けている日本人は、

たくさんいるんですね。

 

しかもその人は、シングルマザー。

子どものお父さんは、シリア人だったかな?

 

世界を転々とするお母さんに育てられた子どもは、何語が母国語になるのでしょうか?

 

国際都市・バンコクを感じた、

今日このごろです。