プーケットから帰ってきて10日後。
クビにならないよう、
とりあえず4日働いてから、
またまた空港へ。
今度の行き先は、
フィリピンです。
2年4ヶ月振りのフィリピン、
今回は、
私が奥さんより1日早く出発するという、
変則的な旅行です。
私は手荷物だけのチケットを購入しました。
手荷物は最大7kgまでOKなので、
体にくくりつける様にして荷物を準備したら、
合計15kg近い荷物となってしまいました。
(いつものことですが)
今回利用するのは、
セブパシフィックです。
オンラインチェックインを済ませて、
スワンナプーム空港へ。
フィリピン行きのフライトは、
どのエアラインでも、
カウンターで長蛇の列ができますが、
今回もご多分に漏れず、
たくさんの人が群がっていました。
Web Check-in のカウンターの列は、
チェックインしていない人用のカウンターの半分位でした。
それでも、
Web Check-in 済の人向けには4つ、
Check-in していない人向けは2つのカウンターが割り当てられていました。
Web Check-in を推奨する一環なのかもしれません。
あんなにフェイスブック大好きなフィリピン人が、
Web Check-in しないのは、
いつも不思議に思うのですが。。。
空路約3時間半の移動で、
マニラの空港、
ニノイアキノ国際空港に到着。
この空港は、
フィリピン航空専用ターミナルと、
それ以外の航空会社用の2ターミナル制でしたが、
しばらく前に、
セブパシフィック航空がメインの、
ターミナル3ができました。
ということで、
降り立ったのはターミナル3。
今はセブパシフィックだけでなく、
日系米系フィリピン航空も利用しているようです。
このターミナルで便利なのが、
市内行きのシャトルバスがあることです。
煩わしいタクシーの値段交渉なしで、
格安で市内に出られます。
ターミナルを出て右手に曲がり、
左手の横断歩道を渡って、
ターミナルの車道の島の部分を進んでいくと、
シャトルバス乗り場があります。
以前はブースがなくて、
車掌さんが手売りでチケットを売っており、
お釣りをごまかされそうになりましたが、
今ではその心配がなくなりました。
年季が入った、
小型のバスに揺られて40分位で、
終点のTaft Rotonda(タフトロータリー)に着きました。
バスの車内の様子
いよいよ、
フィリピン旅行の始まりです!
(続)