最近、
店先では、
プライベートブランドの商品を含め、
格安の輸入ビールが並んでいます。
それも、
バドワイザーとか、
ハイネケンとかではなく、
韓国産の、
いわゆる「第3のビール」です。
この前、
初めて韓国産ビールを買ってみました。
350ml×6缶パックで498円と、
お値段は破格です。
お味のほうですが、
なんといっても一番驚いたのが、
妻が一口飲んで、
「おいしい！」
といったことです。
はーーーー
こういうビールがおいしいんですか。
もちろん、
まずいわけではありません。
とてもさっぱりとしていて、
素直な味のビールです。
ただ、
まったく 「麦酒」 という感じはないですね。
コクがないというか、
"麦感" がないんですね。
クリアアサヒとか金麦を、
さらに水っぽくした感じでしょうか。
ただ、
こういうくせのないビールが人気、
というのもひとつの流れなのかもしれません。
まあ、
奥さんがおいしいなら、
それでいいというのが、
私の本音ですが。
こういうビールも、
一度飲み始めると、
だんだん慣れていって、
こういうものがおいしいと感じるようになっていくのかもしれません。
しかし、
ビールでさえも、
韓国産か。。。
made in Korea の破壊力、
恐るべしです。
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