ホテルに着いて、
仮眠を取ったら、
あたりはすっかり暗くなっていました。
ではでは、
ランタン祭りに行ってみましょう。
ホイアンの中心になる「来遠橋」
流し灯籠を準備している売り子さん
飾り付けられたランタン
来園橋の入り口
街並みは、
全体的に薄暗いので、
迷子になるとなかなか見つからないかもしれません。
屋台で、
ホイアン名物の麺類「カオラオ」をいただきました。
ほとんど汁気がなく、
あまり食べたことのないタイプの麺でしたが、
まあ郷土料理ということでよしとしましょう。
一緒に食べた、
串焼きの鶏肉と牛肉が美味しかったですね。
ベトナムのビールは、
タイのビールよりしっかりと苦味があり、
日本のビールに近い味に感じられました。
ピンぼけ写真ですが、
記録として残しておきます。
ビールに氷を入れて飲むのはタイも同じですね。
ただ違うのは、
カップです。
日本ではまず見かけないような、
ふにゃふにゃのプラスチックカップ、
それもかなり小さめのものを使っていました。
また、
テーブルに置かれたペーパーナプキンは、
本当に、
ただの紙を、
小さく切っただけものでした。
しかも、
何かに使った裏紙か、
スクラップとして出た端切れの紙でした。
やはり、
経済の発展度が、
こういうところに出るんでしょうか。