タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

引っ越しの準備(2)

 

タイから離れる前に何をしようか、

色々考えているのですが、

日常の生活は続いていきますので、

なかなか思いつかないというのが正直なところです。

 

とりあえず、

すぐにできることといえば、

地元の食べ物を食べること!

 

ということで、

これまではビールが多かったお酒ですが、

タイ人に人気のあるものを試してみることにしました。

 

まずは、地元の人の人気ナンバーワンのこちら。

Blend 225

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ウイスキーのような色をしていますが、

ウイスキーではなく、リキュールのようで、

35度のお酒です。

 

地元の人は、氷と炭酸水で割って飲んでいます。

 

肝心のお味の方は、

ちょっとクセが強いかなという感じです。

 

オーク樽でねかせているとうたっているのですが、

その味を出そうとしてなのか、

ウイスキーっぽい味付けがしてあって、

それがやや人工的な感じがしました。

 

ただ、

大量の氷とソーダで割っているので、

それがクセになるのかもしれません。

 

お次は、

HONG THONG
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こちらも、ウイスキー風のリキュールで、

氷と炭酸水で割って飲まれています。

 

お味は、

BLEND285よりもちょっとクセが弱く、

飲みやすくなっています。

 

値段が少し高いのですが、

その分お味が良くなっているという感じです。

 

この2つは、

ビールよりも安く飲めるので、

晩酌をする人たちにとっては欠かせないお酒になっています。

 

お次は、

SangSom
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こちらは、ラムです。

サトウキビで作る蒸留酒ですが、

砂糖が特産のタイならではのお酒と言えるかもしれません。

 

こちらも、

炭酸水で割って飲むのが一般的ですが、

これはまあまあおいしいですね。

 

後味がこれまでの2種類と比べるとスッキリしていて、

とても飲みやすいです。

 

これだったら、

ビール党のわたしも美味しくいただけるので、

ローテーションに入れてもよかったと思いました。

 

最後に、

わたしが個人的にお気に入りのビールをご紹介します。

 

CHEERS

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タイでは、

シンハー、レオ、チャーンが定番のビールで、

それぞれおいしいのですが、

このCHEERSも、

必ずコンビニにはおいてあります。

 

このビールは、

原料の一つにお米が使われています。

 

そのせいか、

昔のキリンラガービールのような味がして、

個人的には好きです。

 

アルコール度数がちょっと高いバージョンもあって、

ちょっと疲れたなーと思ったらそちらを選んでいます。

 

他のビールよりもちょっと安い、

というのも嬉しいポイントです。

 

さあ、

一通り地元民のお酒を楽しんだので、

次は、何を食べましょうか?