タイから離れる前に何をしようか、
色々考えているのですが、
日常の生活は続いていきますので、
なかなか思いつかないというのが正直なところです。
とりあえず、
すぐにできることといえば、
地元の食べ物を食べること!
ということで、
これまではビールが多かったお酒ですが、
タイ人に人気のあるものを試してみることにしました。
まずは、地元の人の人気ナンバーワンのこちら。
Blend 225
ウイスキーのような色をしていますが、
ウイスキーではなく、リキュールのようで、
35度のお酒です。
地元の人は、氷と炭酸水で割って飲んでいます。
肝心のお味の方は、
ちょっとクセが強いかなという感じです。
オーク樽でねかせているとうたっているのですが、
その味を出そうとしてなのか、
ウイスキーっぽい味付けがしてあって、
それがやや人工的な感じがしました。
ただ、
大量の氷とソーダで割っているので、
それがクセになるのかもしれません。
お次は、
HONG THONG
こちらも、ウイスキー風のリキュールで、
氷と炭酸水で割って飲まれています。
お味は、
BLEND285よりもちょっとクセが弱く、
飲みやすくなっています。
値段が少し高いのですが、
その分お味が良くなっているという感じです。
この2つは、
ビールよりも安く飲めるので、
晩酌をする人たちにとっては欠かせないお酒になっています。
お次は、
SangSom
こちらは、ラムです。
サトウキビで作る蒸留酒ですが、
砂糖が特産のタイならではのお酒と言えるかもしれません。
こちらも、
炭酸水で割って飲むのが一般的ですが、
これはまあまあおいしいですね。
後味がこれまでの2種類と比べるとスッキリしていて、
とても飲みやすいです。
これだったら、
ビール党のわたしも美味しくいただけるので、
ローテーションに入れてもよかったと思いました。
最後に、
わたしが個人的にお気に入りのビールをご紹介します。
CHEERS
タイでは、
シンハー、レオ、チャーンが定番のビールで、
それぞれおいしいのですが、
このCHEERSも、
必ずコンビニにはおいてあります。
このビールは、
原料の一つにお米が使われています。
そのせいか、
昔のキリンラガービールのような味がして、
個人的には好きです。
アルコール度数がちょっと高いバージョンもあって、
ちょっと疲れたなーと思ったらそちらを選んでいます。
他のビールよりもちょっと安い、
というのも嬉しいポイントです。
さあ、
一通り地元民のお酒を楽しんだので、
次は、何を食べましょうか?