ラノーンは、海沿いの町です。
大きな河がアンマダン海に流れ込む場所に位置しており、
河を渡れば、もうそこはミャンマーです。
港やイミグレーションがあるので、
船でミャンマーに入ることができます。
街には、
ミャンマー人らしき人もたくさんいましたし、
ミャンマーから渡ってきたであろう商品がたくさん売られていました。
ホテルには、
顔に塗るタナカが置いてありました。
ミャンマー市場
スナック菓子などをお土産に買いましたが、
タイ並みに辛い味付けでびっくり。
国は違っても、
文化的は近い関係にあるんだなーと感じました。
バイクで河口沿い(海沿い?)まで行ってみました。
遠くに見える対岸は、もうミャンマーなんですよね。
ちょっと不思議な気がしました。
金曜日の朝に家を出て、
日曜日の夜に夜行バスで戻ってきて、
そのまま職場に直行という、
まるで若い頃の旅行のような日程ですが、
毎日温泉三昧の湯治旅行だったこともあって、
全く問題なく日常生活に戻ってきました(笑)
バンコクからは、
国内線の飛行機や長距離バスを使うと、
タイ国内のいろいろな場所に簡単に行けて、
それぞれ見どころが満載で、
旅行好きにはたまりません。
早くコロナ禍が収束して、
もっと気軽にいろんなところに行けるようになってほしいですね。
(終)