タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

ハングル

月末に、

韓国旅行の予定を立てています。

 

ということで、

まずは、

あの独特の文字、

ハングルが読めたらいいなと思い、

ちょっとネットで調べてみたのですが、

これがなかなか難しい。

 

う~ん、

まず、

母音がたくさんありますね。

 

日本語は基本的に、

「あ・い・う・え・お」の5つ、

私が奥さんとのコミュニケーションで使う言葉も、

母音は基本的に、

「あ・い・う・え・お」の5つです。

 

その言葉には、

昔は「あ・い・う」の3つしか、

母音がなかったらしいです。

 

だから、

発音は難しくないんですよね。

 

ところが、

韓国語には、

10の母音と、

11の複合母音があるとか。

 

ははー

これは敷居が高いですね。

英語よりも多い。

 

しかも、

あの暗号のような、

記号のような、

なんとも独特な文字。

 

子音と母音の組み合わせだというのですが、

これがまた、

目がちかちかしてきます。

 

「反切表」

という、

「ハングルのあいうえお表」

みたいなものがあるようなのですが、

ハングルがずらーっとびっしり並んでいて、

これをしげしげと見つめていると、

若干気分が悪くなります。

 

サイトを読み進めていくと、

 

「パッチム」

 

という、

なんか変な文法用語が出てきました。

 

うーーー

 

ということで、

へんな苦手意識が付く前に、

今日のお勉強は、

ここまでー。

 

パッチムか。

 

パッチムって、なんだ?

 

ギターコードの ”F” みたいに、

みんなここで挫折しちゃうところかな?

 

はぁ。

 

言語って、

奥が深いですねー