タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

家族カード

私はクレジットカードを使っていますが、

今日、

その「家族カード」が届きました。

 

これまで、

妻名義のクレジットカードが無くて、

不便な思いをすることがありました。

 

以前、

某外資系のエアラインで、

妻と妹の航空券を買いました。

 

オンライン決済だったため、

私のクレジットカードで支払ったのですが、

私はその旅行に同伴しませんでした。

 

クレジットの名義と、

旅行する人が違う場合、

カードの所有者が購入に同意していることを示すため、

必要な書類をスキャンしてメールで送るという、

余分の手間がかかりました。

 

また、

妻が病院にかかる際、

薬局で薬を買う時は、

クレジットカードが使えます。

 

しかし、

その薬局に駐車場が無いため、

私が一緒に行けないこともあります。

 

そういう時に、

妻が自分の名義のカードで支払えば、

ポイントは私のカードと一緒に貯まりますので、

ポイントコレクターの私としては、

ちょっとお得ということになります。

 

今日の昼間に、

配達の方が来られたようで、

ポストに不在届けが入っていました。

 

早速電話して、

夜に再配達してもらいました。

 

家族カードの審査が通ったことは、

妻には内緒にしていたので、

妻の名義のカードが届いて、

かなりうれしかったようです。

 

まあ、

ある意味、

私が支払う妻名義のカードを持たせるというのは、

お金のことで妻を信頼しているという証になりますからねー

 

妻は、

届いたカードに、

どんなサインをするか、

楽しそうに悩んでいましたね。

 

そして、

名刺サイズのプラスチックの透明のカバーに入れて、

大事そうに財布にしまっていました。

 

本当に、

変なことに使わないでくれることを願います。

 

妻が、

故郷に帰国している間に、

カードを盗まれたり、

カード情報をコピーされて覚えの無い請求が来るとかは、

困りますよー