先日、
友人から新米を分けてもらいました。
さっそく、
家の炊飯器で炊いていただきました。
…ん?
あまりおいしくない。
というか、
もちもちし過ぎていて、
ちょっと変な食感。
10kgで2,000円位の、
安くてぽろぽろのお米を食べ続けていたので、
すっかり舌がまずいお米に慣れてしまったようです。
そのために、
おいしいお米に違和感を感じてしまったのでしょう。
もちろん、
しばらくおいしいお米を食べ続けると、
おいしいなーと感じますし、
安いお米を食べるとすぐに違いが分かります。
ただ、
昔はおいしいお米を食べるとすぐに感動したのですが、
今回はすぐにあの感動がやってこなかったので、
正直自分でもびっくりしました。
新米がおいしいと素直に感じられなくなるなんて…
瑞穂の国に生まれたものとしての誇りはどこへやら。
ちょっと、
妻の影響を受け過ぎかもしれません。
それにしてもショックだったなー
もう一度舌を鍛え直さないと。