気分転換のため、
久し振りに外で食べることにしました。
歩いて15分くらいの所に、
屋台が並ぶ新しい市場ができて、
建物の2階がオープンエアーで食事できるスペースがあるので、
屋台で買ったものを持ち込んで喫食しました。
メインは…
揚げた魚です。
プラーカポンという白身の魚(スズキの一種)で、
臭みがなくおいしいです。
ただ、
タイの揚げ物は、
日本人の感覚の揚げ過ぎを通り越して、
徹底的に揚げてあります。
そのため、
火が通り過ぎていて、
身の部分はあまり食べるところがありません。
その代わり、
皮や尻尾や頭まで食べられます。
食べ終わった残骸は…
本来なら、
ほくほくでジューシーな身を楽しみたいところですが、
郷に入れば郷に従え ということで、
パリパリの皮をメインに楽しむタイスタイルで
美味しくいただきました。