タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

日本語が通じる

 

韓国で驚いたことの1つは、

日本語を見聞く機会が、

とても多かったということです。

 

明洞では、

こんな横断幕が。

f:id:sawasdeekhrap:20151105013327j:plain

 

明洞のコスメショップは、

日本語で客引きをしていました。

 

ただ、

私たち夫婦には、

「ニイハオ」

と声を掛けてきましたが。

 

しかもいろんなお店で。

 

「日本人ですか!」

 

クレジットカードで支払おうとしたら、

スーパーの若いレジのお姉さんに、

驚いた表情で言われて、

ちょっとショックでしたね。

 

15年前に行った時は、

金浦空港で、

韓国人に、

朝鮮語で道を尋ねられたのですが‥‥

 

気を取り直して、

日本語の話に戻りましょう(笑)

 

レストランのメニューも、

日本語交じりのものをよく見かけましたし、

地下鉄や空港からの電車では、

日本語のアナウンスが流れました。

 

ゲストハウスのホストに、

たどたどしい英語を話すと、

「日本語でいいですよ」と言われましたし。。。

 

嫌いな国の言語を、

流暢に話して仕事をする、

というのは、

どんな気持ちなのでしょう?

 

それとも、

日本のマスコミが煽るほど、

韓国人は、

日本人を嫌っていないのかな?

 

15年前ソウルに行った時は、

街で、

アルファベット表記もあまり見かけませんでしたが、

今では、

英語で書かれている案内もたくさんありました。

テレビのCMなどでも、

かなり英単語が使われていましたね。

 

以前は、

「ハングル至上主義」

っぽい感じがしていましたが、

今は、

英語中国語日本語と、

いろいろな外国語が使われるようになっているようです。

 

街中で、

外国人にも、

よく会いました。

 

それだけ、

韓国も、

国際化しているんでしょうね。

 

日本人のおばさんたちのツアーや、

お母さんと娘さんみたいな組み合わせの観光客も、

多かったです。

 

やはり、

日本人にとって、

旅行しやすい国になってきたんでしょうね。

 

いいことです。