韓国で驚いたことの1つは、
日本語を見聞く機会が、
とても多かったということです。
明洞では、
こんな横断幕が。
明洞のコスメショップは、
日本語で客引きをしていました。
ただ、
私たち夫婦には、
「ニイハオ」
と声を掛けてきましたが。
しかもいろんなお店で。
「日本人ですか!」
クレジットカードで支払おうとしたら、
スーパーの若いレジのお姉さんに、
驚いた表情で言われて、
ちょっとショックでしたね。
15年前に行った時は、
金浦空港で、
韓国人に、
朝鮮語で道を尋ねられたのですが‥‥
気を取り直して、
日本語の話に戻りましょう(笑)
レストランのメニューも、
日本語交じりのものをよく見かけましたし、
地下鉄や空港からの電車では、
日本語のアナウンスが流れました。
ゲストハウスのホストに、
たどたどしい英語を話すと、
「日本語でいいですよ」と言われましたし。。。
嫌いな国の言語を、
流暢に話して仕事をする、
というのは、
どんな気持ちなのでしょう?
それとも、
日本のマスコミが煽るほど、
韓国人は、
日本人を嫌っていないのかな?
15年前ソウルに行った時は、
街で、
アルファベット表記もあまり見かけませんでしたが、
今では、
英語で書かれている案内もたくさんありました。
テレビのCMなどでも、
かなり英単語が使われていましたね。
以前は、
「ハングル至上主義」
っぽい感じがしていましたが、
今は、
英語中国語日本語と、
いろいろな外国語が使われるようになっているようです。
街中で、
外国人にも、
よく会いました。
それだけ、
韓国も、
国際化しているんでしょうね。
日本人のおばさんたちのツアーや、
お母さんと娘さんみたいな組み合わせの観光客も、
多かったです。
やはり、
日本人にとって、
旅行しやすい国になってきたんでしょうね。
いいことです。