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バイク免許への道 2

免許 免許-バイク

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9番カウンターのおばさんは、
いくらか英語が話せました。

ここで、
準備してきた書類を渡していきました。

最初の受付でもらった書類のほかに、
さっき取ってきた健康診断書、
パスポートとワークパーミットの原本、
それぞれの必要部分のコピー(すべてに自分の署名を入れる)。

これで全部のはずですが、
おばさんは、

「インターナショナル ライセンス、インターナショナル ライセンス」

と言ってきます。

???

最初の受付でも、
それを聞かれたんですよね。

バイクの免許をほしいので、
別に国際免許証は必要ないはずなのですが。

インターナショナルライセンスはない、
バイクの免許証を取りたい、
車の免許は要らない、

と、
英語で何度も話しました。

「じゃ、日本の免許証出して」

と言われました。

念のため持参していた、
日本の免許証と、
日本大使館で作ってもらった、
免許証の英語の証明書を出したら、

「なんだ、もってるんじゃない」

というような感じでそれを受け取りました。

なんでかなー と思いながら、
おばさんの作業を見ていると、
なにやら、
2種類の書類を準備しているようです。

それで、
もう一度、
バイクの免許証だけがほしい、
車の免許はいらない、
と話しました。

受付のおばさんは、
埒が明かないと思ったようで、
最初の受付で応対してくれた男の人を呼んできました。

それで、
もう一度、
バイクの免許だけをほしい旨を伝えました。

すると、
彼はこう説明してくれました。

「バイクの免許だけを取りたいなら、ここではできません」
「モーチットの免許センターなら、バイクの免許だけを取れます」
「でもそのためには、インターネットで予約しないとだめです」

「ただし、」
「ここで日本の自動車の免許をタイの免許に切り替えるなら、
同時にバイクの免許をとれます」

むぅ。

どこかで覚えがある、
お役所独特の匂いが一瞬した気がしました。

「車の免許の切り替えは、いくらですか?」
「205バーツです」

それほど高くないですし、
モーチットまで行くことを考えると、
車の免許も切り替えてしまったほうが楽なので、

「それでは、車の免許のほうもお願いします」

ということになりました。

日本の免許証と、
英語の証明書を持って行ってよかったです。
証明書は、
1年以上前に発行してもらったものでしたが、
問題なく使えました。

それで、
まずは車の免許の切り替えからスタートです。

同じカウンターで、
書類のほかに番号札をもらいました。
 
 

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これをもって、
16番のお部屋に行きます。
 
 

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ここで、
簡単なテストを受けます。

まず、
アクセルとブレーキが付いている、
簡単なシュミレーターに座ります。

そして、
青のランプが赤に変わったら、
アクセレーターに乗せていた足をブレーキペダルに移動させ、
ブレーキを踏む、
というテストです。

これを、
0.75秒以内にできればOKです。

車に乗ったことのある人にとっては、
別にどうということのないテストなのですが、
タイ人のおばさんたちは、
結構苦労していましたね。

2回失敗すると、
もう一回、
10人くらい並んでいる列に並び直して再テスト、
という感じでした。

次は、
深視力のテストでした。

1本の棒が固定されていて、
もう一本の棒を、
ボタンを操作して前後に移動させ、
2本の棒が平行になったと思った時に試験官に知らせる、
という方法のテストです。

乱視がある私には、
ちょっと苦手な試験ですが、
とりあえず問題なくクリアしました。

ただ、
試験官は、
すべてタイ語の説明でした。

事前の説明では、
「平行になったら手を上げて知らせてください」
と言っていたようですが、
私は、
平行になったと思った時に声を出して知らせていました。

すると、
試験官が、
何度もタイ語で声をかけてきます。

何を言っているかわからないのでポカーンとしていると、
最後の最後に、
「RAISE YOUR HAND」と英語で言われ、
慌てて手を挙げたら、
周りのタイ人が笑っていました。

その後は、
色を見分けるテスト。

顔を装置の前に固定し、
横から照射される光の色を答えます。

信号の色を見分ければいいので、
それほど難しくありません。

ただ、
タイ語で「赤」ってなんだっけ?

などと考えていたのですが、
前に並んでいた韓国人が、
英語で答えていて、
それでもOKだったので、
私も英語で答えました。

タイ語で答えられたら、
かっこいいかも、ですね。

試験はこれで終了。

次に8番カウンターへ行きます。
 
 

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ここで、
新しい番号札をもらいました。
 
 

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掲示板の番号を見ると、、、
 
 

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150人以上待っている?

番号札をよく見たら、
「161」の数字が。

あー 161人待ちか。

待つこと約50分。

途中で、
掲示板の番号が変わらなくなり、
係りの人が、
10人分ずつ番号を読み上げるようになりました。

自分の番号は387番。

えーと、タイ語で、387ってなんていうんだっけ?

必死に思い出して、
必死に呼ばれる数字を聞いて、
なんとか正しいタイミングでカウンターにいけました。

まず、
再度書類を確認し、
料金を支払います。

そして、
支払ったうちの100バーツを書類にとめて、
写真撮影の列に並びます。
 
 

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100バーツは、
写真代なのかもしれませんね。

写真撮影が行われ、
そこで撮った写真が免許証に焼き付けられ、
その場で免許証を受け取りました。

こうして、
あっさりと、
タイの車の免許証が手に入りました。

本当は、
バイクの免許を取りに来たんですけど。。。


(続く)