ということで、
バンコクで、
タイのバイク免許を取ろうとしているのですが、
ここでちょっとまとめておきたいと思います。
タイでは、
2輪車と4輪車の免許は別になっています。
日本では、
普通自動車免許を持っていれば、
50CCのバイクは乗れますが、
タイでは、
小さなバイクを乗るためにも、
バイク用の免許を取る必要があります。
そして、
免許取得の必要書類のひとつに、
健康診断書があります。
それで、
まずは、
健康診断書をもらうために、
病院にいきました。
免許センター(?)の近くに、
小さな診療所があるということでしたので、
まずはそちらにいきました。
BTSバンチャック駅から、
5番出口に進みます。
BTSの高架の下に歩道がありますので、
それをまっすぐ進み、
突き当りを左へ向かい、
その後左手の階段を下りて、
そのまままっすぐ行きます。
右手の2件目が、
診療所です。
中に入ると、
カウンターには、
「健康診断書 80バーツ」
と書かれたボードがありました。
これを指差し、
「ライセンス、ライセンス」と言って、
パスポートを渡せば、
発行の手続きはおしまいです。
女医さん?看護婦さん?それともただの受付の方?
の女性が、さらさらと書類を作って、
渡してもらえます。
病院を右手に出て、
駅へ上るエスカレーターに乗り、
駅の構内を通って道路を渡り、
反対側に降りて、
バンナー方面にしばらく歩いていくと、
左手に、
免許センターの入り口が見えてきます。
BTSではなくバスでバンチャックに行かれる方は、
バンチャック駅やや手前のバス停で降りるよりも、
次のバス停まで行き、
進行方向逆に歩いて行ったほうが、
若干歩く距離が短くなります。
入り口から免許センターまでは、
こんな感じです。
んー
2年後には完成しているかも。
コンクリート舗装された、
4-500メートルくらいある白い道を、
ひたすらまっすぐ歩いていきます。
入り口には、
しっかりとバイクタクシースタンドがあり、
歩くのがしんどい方は、
それを利用することもできます。
乗車時間1分くらいでしょうが。
そうすると、
左手に見えてくる免許センターは、こちらです。
中に入ってすぐ、
左手にカウンターがありますので、
そこで必要書類をもらいます。
受付の男性は、
英語対応ができます。
「初めて、それとも切り替え?」
「どの国からきた?」
「国際免許持ってる?」
「パスポート見せて」
最初はタイ語か?と思うような訛りのきつい英語で、
こんな質問を受けて、
書類を受け取り、
「9番カウンターに行って」
と言われました。
書類はタイ語でしたので、
何も記入せず、
白紙のままカウンターに行きました。
ここで、
大きな問題が発覚しました。。。
(続く)