結婚後、
妻の日本滞在が3年を過ぎたので、
永住許可のビザを申請できる資格を得ました。
ということで、
入国管理局に行って、
申請をしてきました。
そうしたら、
イミグレーションから手紙が来て、
追加の書類の提出を求められました。
どうやら、
妻の在職証明書を添付してほしいとのことでした。
うーん。
やっぱり来ましたか。
昨年、
妻はいくらかの収入があったので、
その収入を証明する書類として、
課税証明書を提出しました。
ところが、
働いていたお弁当屋さんは、
震災(計画停電)を言い訳に工場が閉鎖になり、
妻は解雇となりました。
その後始めた、
外国語講座の講師の仕事は、
ボランティアという立場で働いています。
講座を開いている財団法人に、
電話して確認してみたところ、
正式な雇用契約がないため、
いわゆる「在職証明書」は、
発行できないとのことでした。
収入はわずかながらあるものの、
職には就いていないという状況なんですね。
やはり、
これでは、
永住許可は出ないかもしれませんね。
それで、
とりあえず、
源泉徴収票を再発行してもらいました。
この書類には、
支払い者の名前が入っていますので、
正式な雇用関係ではないものの、
ちゃんとした方法で収入を得ている証明に、
なればいいなー という感じです。
まあ、
日本に来てまだ3年だし、
子供もいないし、
身元保証人の私に、
すごい収入があるわけでもないので、
永住許可は、
すぐにはおりないのでしょうが。
とりあえず、
やるだけのことはやって、
後は結果を待ちたいと思います。
結果が出るのは、
半年~1年後だそうです。
こんなに時間がかかるって、
どんな審査をするんでしょうねー