宮崎ではビジネスホテルに泊まっていましたが、今どきのビジネスホテルはすごいなと感心させられました。
一日一杯ビール（発泡酒）かハイボールが無料
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、入浴剤などは、ドリンクバーのように自分で必要な分を取りに行くスタイルでした。その場所に、パンツプレスや毛布なども置いてあり、必要な人が自分で持って行けるようになっていました。チェックアウトもカードキーをボックスに入れて投函して返すだけで、徹底的に人手を減らす工夫が凝らされていました。コロナの影響で、人との接触は極力なくすることが正当化されている雰囲気を感じました。
朝食付きのプランでしたが、仕出し弁当的な食事でした。
そのほか、カレー、生卵、味付け海苔、お新香が置かれていて、朝食付きのプランの人はそちらを食べてもいいシステムになっていました。カレーだけ、あるいはご飯とみそ汁と生卵だけという朝食もあり、もっと安い価格設定になっていました。また、パンとコーヒーの朝食であれば無料でした。さらに、ドリンクバーは夕方から夜にかけては宿泊者は無料で使えるようになっていました。ビジネスホテルのサービス競争がすごいですねー。
宮崎では、おいしいものをたくさんごちそうになりました。
焼肉
聞いたことのない部位の肉と、軽く炙って握りで食べられる肉は最高でした。
宮崎では一般に食べられている馬肉の煮込み
チキン南蛮
豚骨ラーメン
さすがに日本で食べるラーメンはおいしいですね。あつあつのスープで出てくることにまず感動。おいしい豚骨ラーメンの時は、やわらかめの替え玉をお願いすることにしています。豚骨ラーメンはかた麺が定番と思われている方も多いかと思いますが、やわらかめの替え玉を頼んで一気に食べる、というのが私のお気に入りの食べ方です。
あと、写真はないのですが、串焼き屋さんの食べ放題飲み放題のお店に連れて行ってもらいましたが、楽しかったですね～ 突き出しで食べたことのない食感の大根の料理が絶品、その後の焼き鳥串焼きどれもおいしくて、愛想のいいおかみさんのサービスも満点で、おなかも心も大満足のいいお店でした。
今回の宮崎旅行では、時期を合わせて大阪に住んでいる友人も宮崎に来てくれて、大切な友人に囲まれて楽しい時間を過ごすことができました。みんなみんな忙しいところを、本当に「万障お繰り合わせの上ご参集いただいた」形でした。本当にありがとうございました。
ということで、宮崎を堪能した後、バンコクで知り合った友人の住む熊本へ向かいました。
