きょうも、
知人の病院のお供をしてきました。
紹介状をいただいて、
別の病院に変わるためのお手伝いです。
今回の先生は、
以前にかかっていたことがあるそうで、
本人は大変気まずそうにしていました。
何の事情かは分かりませんが、
個人的な都合で別の病院に移ってしまい、
またまた個人的な理由で、
以前の病院に戻ってきたからのようです。
待合のロビーで名前を呼ばれ、
やや緊張した面持ちで、
診察室に入りました。
本人は、
勧められた椅子に座ろうとせず、
いきなり何度も謝り始めました。
先生の方は、
あっけにとられた感じでしたが、
すぐに問診を始めました。
隣りで見ていた様子ですと、
先生は、
以前自分のところにかかっていた患者さんだとは、
気が付かなかったように見えました。
今回は、
めまいの治療のために、
脳神経外科にかかったのですが、
この前循環器科でもらった高血圧の薬が効いているようで、
めまいの症状もやや小康状態のようです。
その話をすると、
先生は、
「ちゃんと1人で歩けるようですから、大丈夫そうですね」
とのこと。
なるほどねー
ここは地域では結構大きな病院なので、
程度の重い人がよく来ているのかもしれません。
めまいぐらいで脳神経外科というのは、
ちょっと大げさなのかも。
いずれにしても、
これまで飲んでいる薬を飲み続けるので良いということで、
その薬がなくなる3ヵ月後に予約を入れて、
それで今回の診察は終わりました。
薬の処方もなかったので、
それでおしまい。
今回の病院滞在は、
1時間ちょっとで終わってしまいました。
いつもこうだと、
らくちんですがねー
とにもかくにも、
新しい病院への引継ぎは、
無事終了しました。
後は、
先生とのコミュニケーションを大切にして、
信頼関係を作り上げて欲しいものです。
がんばってくださいねー