今日友人の家で、
小学校一年生の国語の教科書を見かけました。
光村図書の「かざぐるま」です。
懐かしい!
私が小学一年生だったのは、
もう四半世紀以上前のことですが、
私が勉強したのも、
この教科書でした。
「はなのみち」
というお話は、
くまさんがある袋を見つけるのですが、
中に入っているものが何なのか分からないので、
友達のりすさんの家に聞きに行くと、
袋の穴から中身が全部こぼれてしまい、
何が入っていたか分からなかったのですが、
春になると、
くまさんの家からりすさんの家まで、
長い長い花の道ができて、
中身は花の種だったと分かったというお話です。
話の展開で、
うまい具合に期待が裏切られて、
子供ながらに、
いい話だなと思ったのを覚えています。
そのほかにも、
「おおきなかぶ」、
「おさるが ふねを かきました」、
簡単な説明文だった「くちばし」など、
読むとすぐに思い出せる話がいっぱい。
いやぁ、
小学生だった頃の記憶って、
すごいですねー
いい先生たちに教えてもらったおかげで、
今の自分があるんでしょうね。
国友先生(小1担任)とか、
田村先生(小2担任)に、
感謝しないといけませんねー
ありがとうございました。