昨夜は、
午前1時頃まで、
がさがさと荷造りをしていました。
そして、
今朝は4時に起床。
朝ごはんを食べて、
(ちゃんと食べれるから不思議)
4時45分頃自宅を出ました。
私の住む町からは、
成田空港行きのバスが出ています。
その最初の便に乗れば、
妻の乗る飛行機には間に合うのですが、
やはり空港まで送ってほしいということでしたので、
お仕事はお休みを頂き、
空港まで送ってきました。
横浜町田ICから東名に乗り、
首都高を抜け、
京葉道路から東関道へ。
この時間だと、
首都高も渋滞なしで、
スムーズに走れます。
一直線に伸びる7号小松川線から見る日の出は、
きれいでした。
もう、
成田への往復の道は覚えましたね。
今年は成田空港まで5往復してますから。
しかし、
今回の妻の帰国は、
想定外でした。
とりあえず、
実家に帰れば、
向こうの家族への慰めになるでしょう。
妻は、
4姉妹の長女なので、
家族の中ではちょっとしたリーダー的存在です。
今回夫を亡くしたのは、
小さいときからよく面倒を見ていた、
一番下の妹です。
妻の顔を見れば、
少しは悲しみを和らげてあげられるのでは。
2人でいっぱい泣いて、
彼との思い出話をたくさんして、
とにかく、
心の中にある悲しみや喪失感や自分を責めるような気持ちなど、
全部全部吐き出させることができれば、
それが妻にできる最善のことでしょう。
2週間の滞在で、
どれだけのことができるか分かりませんが、
悲しみに暮れる人たちのそばにいてあげるだけでも、
価値のあることですからね。
ここは1つ、
妻の first born としての働きに期待したいと思います。
…本当は私も行ったほうがいいんでしょうけれどね。