今回は、
羽田発の、
Air Asia クアラルンプール行きに乗りました。
そして、
その後、
クアラルンプールで、
マレーシアの国内線に乗り継ぎました。
最近は、
いろいろと、
LCC "Low Cost Carrier" が増えてますが、
Air Asia のコストダウンの仕方は、
半端ないです。
まず、
boarding pass 搭乗券も、
自分で印刷します。
E-ticket なんていう次元じゃなくて、
搭乗券そのものですよ。
マレーシア国内線の場合、
空港のカウンターで発券してもらうと、
手数料が取られます。
すごいですねー
搭乗の仕方も、
すごいです。
搭乗口から、
バスに乗って飛行機まで行く、
っていうのは、
日本でもよくある話ですが、
向こうでは、
滑走路ではないものの、
空港の外の敷地を、
延々と歩かせます。
しかも、
バスターミナルの拡大版かと思うほど、
同じ真っ赤な飛行機が、
たくさん止まっていて、
搭乗も、
同じ時間に重なっています。
複数の飛行機めがけて、
どやどやと人の流れができていました。
私は最初、
他の人たちと一緒に、
別の飛行機の列に並んでいました。
前の人の航空券を覗き込んだら、
別の飛行機だと気づいて、
慌ててその列を離れて、
別の人の流れについていきました。
日本人にとって当たり前と思えるサービスも、
大胆にカットしている、
ある意味一流の LCC 。
恐るべしです。
こちらは、
帰りの飛行機。
三々五々と、
飛行機を目指して歩いていくっていうのも、
なかなか乙なものです。
ま、
安全に飛んでくれるなら、
安いに越したことはないですよねー