初回から約2ヶ月後の、
プーケット訪問でしたが、
その間に、
プレグループ内で良い変化が見られ、
とても励まされました。
奉仕で近くまで行ったので、
前回研究司会を依頼された所に行ってみると、
もう誰も住んでいない様子でした。
司会者に聞いてみると、
仕事仲間同士で同棲していたそのカップルは、
引っ越ししてそれぞれ別々に部屋を借りるようになったそうです。
彼らは、
前回は日曜日の集会だけ出席していましたが、
今回は週中の夜の集会にも出席していました。
仕事はミュージシャンなのですが、
仕事を掛け持ちしている中で、
最初の仕事が終わってから集会に来て、
集会の後に次の仕事に行くとのことでした。
二人とも注解に参加していて、
意欲的な様子が伝わってきました。
前回の最初の日曜日に集会に来ていた、
不活発な姉妹は、
バンコクで開かれた巡回大会に出席しました。
その時に、
妻といろいろ話をしており、
親しくなったので、
教えてもらった仕事場のホテルを訪問してみました。
姉妹は私たちを大変歓迎してくれ、
いい訪問になりました。
区域にいる不活発な兄弟たちを強めるというのも、
外国語会衆の大切な働きだと感じました。
今回は、
区域の様子もいくらかよく分かったことがあります。
前回は、
4月のソンクラーンの時期だったので、
観光客が多く、
ホテルで働くフィリピン人たちも 忙しそうでした。
ただ今回は、
雨季が始まっており、
オフシーズンになったので、
観光業は閑散期になっていました。
そうなると、
やや安いクラスのホテルで働くフィリピン人は、
レイオフになってしまう人もいるようです。
そうなると、
日中でも家にいる人が増えますので、
奉仕するには"繁忙期"になります。
うーん、
プーケットに来る度に、
会衆や区域の魅力が見えてきますね。
バンコクの生活も5年目に入り、
いろいろなオプションを考え始める時期なのかもしれません。。。
野外奉仕のための集まり後の様子
奉仕中の小休憩@セブンイレブン