今日は、
15年前にお会いした、
フィリピン人の宣教者の姉妹に、
会いに行きました。
その姉妹は、
今年で75歳になる、
リタ姉妹です。
本来は、
姉妹の家で行われる、
家庭聖書研究に参加してもらうところに、
私達も招かれました。
しかし、
研究がキャンセルになり、
とりあえず姉妹のお宅を訪問することになりました。
行ってみると、
私達が仮住まいでお世話になっているコンドミニアムと、
同じ運営会社のコンドに住んでいました。
そのコンドには、
他にも兄弟たちが住んでいて、
オーストラリア人の夫婦が、
リタ姉妹のお世話をする取り決めになっているとのことでした。
独身の賜物を活用し、
王国の業に打ち込んできた姉妹のために、
こんな親切な取り決めがあるのを知って、
うれしくなりました。
私たちのお邪魔している間に、
姉妹はこの兄弟に電話をかけました。
姉妹の家のシャワーが調子が悪くて、
昨日は水シャワーだったそうです。
それで、
早速この兄弟に連絡を取り、
見てもらうことになりました。
兄弟は、
直ぐに来てくれ、
シャワーの温水器を調整して、
お湯が出るように直していました。
さらに、
姉妹のコンピューターを立ち上げ、
jw.org にすぐにアクセスできるよう、
姉妹に教えていました。
宣教者は、
それぞれアカウントを持っていて、
野外奉仕報告は、
それを使って直接報告するのだそうです。
年配の兄弟たちも、
新しい取り決めや電子機器に、
しっかりキャッチアップしている姿に、
励まされました。