リサイクルも環境にやさしい取り組みですが、
もう一度同じものを使うというリユースも、
環境保全のために大切な方法です。
そこで、
我が家で最近やっているリユースをご紹介しましょう。
(同じ目的で使うのではなく、ちょっと加工して別の目的でもう一度使います)
一般的な牛乳パックを、
底から5cmくらいのところで、
カッターを使って切ります。
底の部分は、
こんな感じです。
これをどう使うかというと、
カップケーキを焼く時の型として使います。
そのままオーブンに入れても大丈夫です。
牛乳パックの上の筒状の部分は、
1辺をはさみで切り、
平面になるよう解体します。
そして、
はさみで切った部分から、
表面を剥がします。
べりべりべりーっと…
こんな感じです。
手で簡単に剥がせますよ。
中の紙は、
いい具合に毛羽立った感じになります。
これはどうなるかというと、
ジャジャーン。
余分な油を取るキッチンペーパーになります。
結構いい感じで吸ってくれますよ。
とまあ、
こんな感じで、
いろいろなリユースの仕方がありますねー
我が家では、
次の焼き菓子作りでの出番を待つ、
いろいろな牛乳パックの底たちが、
待機しています。
月末にでも、
作りましょうかね。