泊まった部屋から見た早朝の風景
残念ながら、
日の出を見ることはできませんでした。
ペッチャブーンは、
雲海が見られる場所として知られています。
朝食の前に、
近くの展望台に行ってきました。
雲が晴れるとこんな感じでした
高い山というよりは、
丘が続く高原という感じで、
広がる畑とペンションのような建物のコントラストが美しいところでした。
道がとても良いのもびっくり。
日本レベルの舗装がされていて、
バンコクよりよっぽど道がいいです。
ただ、日本とは違って降雪や凍結の恐れがないので、
日本ではありえない勾配の坂道やカーブが連続しています。
途中で立ち往生しているトレーラーがいましたが、
ちょっとかわいそうでした。
風車の並ぶ場所にも行ってきました。
こんなにたくさんの風車を一度に見たのは初めてでした。
お昼ご飯は、
露店で買えるものをちょこちょこつまみました。
こういうのが一番おいしいんですよね~
お土産屋さんではこんなものも売られてました
この日の宿は、
テントです!
すでに設営されているもので、
しっかりしたつくりになっています。
二人には十分の広さがありました。
トイレ兼シャワールームが、
各テントごとに割り当てられていて、
快適に休むことができます。
ヘアドライヤーやWi-Fiまで完備されていて、
ほぼ日常の生活を楽しみながら、
テントに泊まれるという宿泊施設でした。
ただ、標高が高いエリアなので、
暑くありません。
エアコンなしで快適に眠れるというのは、
タイ人にとって非日常の体験だと思います。
(続)