Lazada で買ったものが無事に届くことが分かったので、
必要なものをオンラインで探して買い物したいと思います。
いい感じで液晶モニターが買えたので、
次に必要なものは、
パソコンのマウスです。
近くのBigCで買ったマウスは、
半年くらいで左クリックが使えなくなりました。
設定を変えて、
右クリックで動くようにしましたが、
今度は範囲を選んでコピーするということができず、
不便な思いをしていました。
右クリックに慣れると、
仕事場のパソコンを使う時に、
思わず右クリックをしてしまい、ミスる、
という事態が生じ、
やはり必要だなということで、
購入しました。
どうせ買うなら、
ワイヤレスで音が静かなものを、
と思って、購入したのがこちら。
最初は、
いい感じだったのですが、
使い始めて２日目くらいに、
ポインターの動きがめっきり遅くなりました。
ん？
電池を買い替えたり、
USBポートを変えてみたり、
デバイスマネージャーでマウスのところを再インストールしたり、
といろいろとやってみたのですが、
状態は全く改善せず。
これは初期不良かなということで、
返品することにしました。
返品の申請は、
すべてLazadaのアプリ内で完結します。
買ったお店に、
不具合の症状について簡単なメッセージを送り、
実物の写真を送ります。
その後、
すぐに返品を承りましたという連絡が来ましたので、
商品を配送業者に集荷してもらうか、
自分で配送業者の拠点に持ち込むかを選択します。
家の近くに、
Karry のデポがあるので、
そこに持ち込みました。
入り口に、
Lazada drop-off
のステッカーが貼ってありました。
窓口のスタッフに、
Lazada のアプリの画面を見せると、
手慣れた感じで手続きをしてくれました。
そのアプリ内にバーコードが表示されるので、
それを読み込むと、
すぐに伝票がプリントアウトされる仕組みになっていました。
すごいですね。
商品を手渡すと、
Karry の袋に入れてくれて、
返品の商品の持ち込みは終了。
レシートというか受け取りの証明をくれて、
すべて終了です。
モノの３分くらいの手続きでした。
その後、
返品した商品の配送状況や、
ショップの返金了承の連絡も、
随時アプリ内で確認できました。
次に。
欲しかったというか
必要だなと感じていたのは、
WEBカメラです。
ノートパソコンのカメラは、
めちゃめちゃ解像度が低く、
Zoom映えが全くしません(笑)
大きなモニターを買ったので、
モニターの上にWEBカメラを付ければ、
ノートパソコンは別の用事で使いながら、
Zoomができるようになって、
便利になります。
ということで、
いろいろ探して、
これを買いました。
解像度は1080p、
30fps なので映像も滑らか、
ノイズキャンセリング機能付きのマイク、
ということで、
期待していたのですが。。。
使う前に、
説明書を見たら、
25fpsと書いてありました。
え？
商品の紹介では30fpsと書いてあったのに。。。
まあ、
せっかく買ったので、
とりあえずつないで試してみようと思い、
Zoomで使ってみました。
画像はまあまあ良かったです。
Zoomの画面で、
目じりのしわもきっちりと映るし、
髭のそりが甘いのもしっかりと確認できました(笑)
問題は、
マイクです。
音が小さくて、
聞いている人に尋ねると、
とてもこもった感じだそうです。
これは困りますね。
人前で話をすることがあるので、
音が明瞭でないととても困ります。
やっぱり、
300バーツくらいのカメラでは、
ダメなんですね。。。
そこで、
買い物したショップの人にメッセージを送ってみました。
「商品の説明では、30fpsって書いてあったけど、
取扱説明書では25fpsってかいてあります。
どっちが本当ですか？」
そうしたら、
「返品を承ります」
というメッセージが返ってきました。
早い。
そして短い。
しかも最初から返品って言ってきた。
なんか、
タイらしいなと思いつつ、
潔い気もしました。
ということで、
こちらも同じように返品しました。
ただ、
返品のやり取りがとても簡単で、
とても助かりました。
全部アプリ内で手続きできて、
しかも全て英語対応してます。
Lazada すごいですね。
日本の○天さんも、
こういうふうにして欲しいです(笑)
実は、
買い物で使ったクレジットカードのプロモーションで、
500バーツ以上買うと100バーツのクーポンが使えることになっていました。
マウスとWEBカメラでは500バーツに届かなかったので、
もう一つあると便利な延長コードを、
この機会に買うことにしました。
TESLA じゃなくて、
ESLAという会社の商品でした(笑)
made in Thailand で、
なんとなくちょっと安心。
結局、
この買い物で使えたのは、
プロモ発動させるために買った延長コードだけ。
まあ、100バーツのクーポンが使えたので、
かなり割安に延長コードが買えた、
ということになりました。
これが、
新興国のオンラインショップの現状、
ということなんでしょうか？
当たり外れがあるのは、
どの世界も同じですかね。
クレジットカードのプロモは、
月に１回しか使えないので、
来月のプロモーションで、
また買い物をしてみたいと思います。
