タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

サコンナコーン観光 2

 

ドンムアン空港に駐機中のエアアジア機。
f:id:sawasdeekhrap:20170521192700j:image

 

よく見ると、

路面に、

機種ごとにどこで止まればよいかを示す、

線が引いてありました。
f:id:sawasdeekhrap:20170521192942j:image

 

これがあれば、

誘導の人がいらないかも。

 

(そうなると、

中川家の持ちネタが1つ減ってしまいますね)

 

あ、

それはともかく、

飛行機は無事にサコンナコーン空港に着きました。


f:id:sawasdeekhrap:20170521195337j:image

 

滑走路は1本のみ、

搭乗口までは徒歩という、

典型的な地方空港でした。

 

利用したエアアジアの、

バンコク⇔サコンナコーン線は、

現在1日1往復のみ。

 

往年のライバル(?)のノックエアーが、

1日2往復しているせいか、

ターミナルにはノックエアーの広告が目立ち、

「ノックエアー空港」

の様相を呈していました。

飛行機の利用者ですが、

平日の早朝発の便なのに、

目測で80-90%の座席は埋まっていました。

 

バスですと、

移動に8時間かかってしまいます。

しかし、

早めにチケットを買えば、

バス代に200-300バーツ足した金額で、

飛行機に乗れ、

たった1時間で来れます。

 

段々と、

タイ人の経済力が付いてきていますので、

長距離バスと格安航空会社、

ひいては格安航空会社同士の競争と住み分けは、

これからも進んでいくでしょうね。

 

空港を出て、

市内に入っていきますが、

タクシーやバスはほとんど走っておらず、

かなり静かな街の印象を受けました。

 

イサーンと呼ばれる、

タイの東北地方は、

バンコクとは異なる文化圏だと聞いていましたが、

お店のサインや看板は、

バンコクのそれとは変わらないように見えます。

 

(1度だけ、

アパートの名前がイサーン語で書かれているのを見ました)

 

いろいろと、

観察を続けたいと思います。

(続)