久しぶりに、
チャオプラヤ川の渡し船を利用しました。
料金は片道2.5バーツ。
橋をかけるよりは安いんでしょう。
川の東岸から乗りました。
シープラヤ乗り場です。
私が乗りこんだ時はあまり人がいませんでしたが、
出港前となるとかなり増えてきました。
ホテルのたもとに乗り場があります。
岸を離れて乗り場を見たところ
"航海"中にすれ違った、
向こう岸から出港した渡し船
川は物流の要のひとつであり続けています
CATタワーがキレイに見えました
そんなこんなで、
2,3分のクルーズも終わりが近づきました。
川の渡ると、
船着場から道路までの間は市場になっています。
市場の1番はじっこ、
表通りからは1番最初のお店は、
お寿司屋さんでした。
まだまだ大切な交通機関として利用されている渡し船、
利用者のための市場も進化が続いていて、
たくましく生きる街の息遣いが聞こえてくるようでした。