日本にいる時は、
6月という月は、
別に特段好きな時期ではありませんでした。
ところが、
日本に着いてびっくり。
梅雨寒と呼ばれる肌寒さが、
なんとも懐かしく感じました。
熱帯の国を抜け出してきたー
という感覚でしたね。
日本に着いて数日後に、
「昨日よりも8度高い31度まで上がるでしょう」
という日がありました。
すると、
この暑さが、
心地よく感じられました。
昔だったら、
「身体がついていけない」
などとつぶやいていたと思うのですが、
そのくらい暑い方が体調が良い自分を発見しました。
結構、
体が熱帯仕様になってきたのかもしれません。
その分、
タイでいちばん涼しい時期の気候に似ている6月が、
とても気持ち良く感じました。