タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

市場での買い物


 
 

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昨日は、
バンカピの市場で、
買い物をしてきました。

これだけ買って、
お勘定は60バーツ(約210円)。

安いですねー

内訳は、
手前から マンゴー 10+5バーツ (左側が10バーツ、右側が5バーツ)約55円
きくらげ 5バーツ 約20円、
にんにく 10バーツ 約35円、
ししとう(?) 約3バーツ (3皿で10バーツ)約10円、
トマト 約3バーツ、
ゴーヤ 5バーツ、
カボチャ 約3バーツ、
オクラ 約7バーツ (3皿で10バーツx2)25円、
キノコ 約3バーツ、
なす 約3バーツ

です。

市場で安く買うには、
2つの方法があります。

まず1つは、
なるべく奥の方のお店で買うこと。

メイン通りの近くのお店は、
ややお値段が高めです。

その分、
店員さんの身なりもそれなりにきれいで、
スマートフォンを持っていたり、
片言の英語が通じることもあります。

狭くて薄汚れた道を進んで行って、
市場の奥の方に行くと、
着の身着のままの装いで、
一家総出で商売をししているお店が増えてきます。

もしかしたら、
ミャンマー人やカンボジア人なのかもしれません。

彼らが売る野菜は、
お値段が安めです。

ですから、
市場で買い物をするときは、
奥まで行く途中に、
今日の大体の値段の傾向を掴み、
同じ野菜で安いものを奥のお店で買う、
または同じ値段なら量が多かったり新鮮そうなお店で買う、
という感じです。

もうひと1つのコツは、
夕暮れ時の、
閉店間際の時間に買い物する、
ということです。

最初は1皿10バーツで売っている野菜が、
どんどん値下がりしていきます。

1皿=10バーツ
→2皿=15バーツ
→3皿=20バーツ
→1皿=5バーツ
→3皿=10バーツ

といった具合です。

もう最後は、
片付けて持って帰るよりは、
売ってしまえーという感じでしょうか。

こうやって、
市場での買い物を、
楽しんでいます。