タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

銀行へ

 

最初のお給料が、
銀行に振り込まれる日になったので、
早速引き出してみました。

職場へ行く途中に、
銀行の支店を発見。

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銀行の外には、
3種類の機械があります。

通帳の記帳は、
真ん中の機械ですね。

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こんな感じで、
通帳を差し込むと、
印字されて出てきます。

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入金を確認できたので、
早速中へ。

まずは、
日本と同じように、
番号札を引きます。

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私は126番。
次に呼ばれるのが114番のようですので、
12人待ちということでしょう。

カウンターはこんな感じでした。

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預金を引き出すための用紙を記入します。

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上手く記入が出来なかった時のために、
こんなものを準備しました。

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 「10,500バーツ 下ろしてください」
初めて自分で書いた、
タイ語ですね。

とりあえず、
分かる部分だけ用紙の欄を埋めて、
受付のお姉さんに渡しました。

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どうやら、
何をしたいかは理解してもらえたようです。

私のタイ語は、
陽の目を見ず。。。

ただ、
私が書いた用紙は、
目の前で破り捨てられました。

そして、
同じ用紙を渡され、
2か所にサインするように言われました。

さらに、
パスポートの提示を求められ、
手渡すと、
その行員さんは、
パスポートを持って奥へ行ってしまいました。

そして、
コピーを片手に帰ってきました。

そのコピーを、
引き出すための用紙にホチキスで留めて、
手続き終了。

おもむろに、
カウンターにある引き出しを開けて、
そこにある現金の中から、
渡してくれました。

おー

けっこう、
予想外の事もありましたが、
10分くらいで手続きが終わりました。

年会費と、
カード発行手数料をケチって、
パスブックだけの口座を開きましたが、
それほど待たされず、
良かったです。

さ、
この10,000バーツで、
1ヶ月生活できるでしょうか?