ビザ申請が終わったあと、
ツアー会社が用意したバンで、
ホテルに向かいます。
ホテルに着いたのは、
午前10時半頃でしょうか。
前日の夜は、
バンで移動だったので、
体は疲れ気味です。
そして、
ビザ申請が終わって緊張がほぐれ、
一気にお腹がすいてきました。
ホテルでは、
チェックインの前に、
まずはご飯。
朝食兼昼食のバイキングです。
まあ、
バイキングといっても、
ご飯が2種類、
おかずが2種類、
それにスープとコーヒーがつくくらいの内容ですが、
とにかく温かいものを、
お腹いっぱい食べたい。
ゲットした食事は、
こんな感じです。
おいしくいただきました。
そのあと、
チェックインということになるのですが、
私たちは、
食事したホテルとは別のホテルに移動となりました。
泊まったホテルです。
ホテルのロビーには、
懐かしいテレビが置いてありました。
さすがに、
今は使われていないようでしたが、
原型をとどめて残っているというのがすごいです。
噂には聞いていましたが、
ビエンチャンは、
とってものんびりしています。
バンコクで、
近代的な都会の生活に少し慣れた私たちにとって、
ここは、
一昔もふた昔も前の時代に戻ったような感じがしました。
ホテルの前に止まっていたトゥクトゥク
ホテルの近くのお店
ちょっとおしゃれ?なものを売っている店もありました。
土が赤い
というのも驚きました。
バンコクでは、
韓国車はほとんど見かけませんでしたが、
ラオスではいっぱい走っていましたね。
中国車も走っていて、
ここは中国と陸続きの国なんだなと感じました。
考えてみると、
ラオスは、
社会主義国なんですよね。
なんと、
店先に、
いつからあるのか分からないほど古い、
ソビエト連邦の国旗が飾られていました。
気付くのが遅れて、
写真を撮れませんでしたが、
一枚だけ、
こんな看板の写真がありました。
パスポートを受け取れるのは、
次の日の午後。
それで、
ラオスで約1日間のフリータイムがあります。
オプショナルツアーで、
ナイトマーケットに連れて行ってもらえるということなので、
暇つぶしに覗いてみることにしました。
(続く)