タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

記念式

 

今年の記念式は、
タイの新年の時期、
ソンクランの休みの時期と重なってしまいました。

集会では、
発表で、
タクシーで来るか、
着替えを持ってきて、
王国会館で着替えることを薦められました。

この時期は、
街を歩いている人は、
水をかけられることを前提にした服装で外出しています。

私が、
家を出発するときの服装は、
こんな感じでした。

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集会に行く服装ではありませんよねー

でも、
エアコンのない、
ノーマルバスに乗って行きますから、
ずぶぬれになることを覚悟しなければなりません。

バスに乗った時の、
沿道の人の”歓迎”ぶりは、
別の記事を参照してください。

バス停に行くまでと、
バス停から王国会館までも、
あわせて4回ぐらい、
水鉄砲や水の入ったボールを持った人から、

「水をかけてもいいですか?」

と尋ねられました。

NO,NO,NO!

と、
表情とジェスチャーたっぷりで、
丁重にお断りしました。

まあ、
外国人だということは、
ぱっと見て分かるらしいので、
なんとかずぶぬれにならずに、
王国会館にたどり着きました。

出席者は、
71名でした。

研究生と、
記念式の週の探す業でお会いした不活発の姉妹も、
自分で王国会館まで来て、
記念式に出席しました。

さらに、
妻は、
タイに旅行中の兄弟たちと一緒に出席した、
親族の人と研究の約束ができました。

記念式をきっかけに、
世界中で多くの新しい人が、
関心を持つようになっているのでしょうね。



今日の花

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