先週末は、
タガログ語の巡回大会に出席しました。
関東一円の、
13のタガログ語会衆が、
千葉県の9つの日本語会衆と一緒に、
一つの巡回区に組織されています。
その巡回区の、
Bグループとして、
タガログ語での大会が開かれました。
2日間の大会ということもあり、
巡回区外のタガログ語会衆からも、
たくさん出席していました。
名古屋で、
私たちが以前からお世話になっている兄弟たちとも、
久しぶりに会うことができました。
計画通り、
2月にタイに移転するとすれば、
しばらくは、
日本のタガログ語会衆の皆さんとは、
会えなくなります。
ちょっと残念ですが、
また新たな友ができるということで、
前向きにいかないといけませんね。
今回の大会でも、
新しいネイティブの話し手が、
プログラムを扱っていましたし、
通訳初挑戦の兄弟もいらっしゃいました。
着実に、
タガログ語の区域が発展している様子がよく分かり、
とてもうれしい気分になりました。
もちろん、
プログラムそのものも、
励みの多いものでした。
昨奉仕年度の地域大会の主題は、
「神の言葉は真理」、
今奉仕年度の巡回大会の主題は、
「神の言葉は教えるのに有益」、
さらに一日大会の主題は、
「神の言葉は力を及ぼす」。
「神の言葉」にスポットライトが当てられている大会が続きます。
新世界訳聖書 改訂版が発表されて、
多くの人が聖書に改めて注目している中で、
神の言葉そのものへの認識が高まっています。
学んだことを、
実践していくことが大切ですので、
がんばっていこうと思います。