クアラルンプール市内の移動で、
市内電車を利用しました。
電車に乗るのに、
切符を買おうと思いましたが、
切符はこれでした。
プラスチック製の、
コインのような物です。
改札は、
自動改札です。
このコインを、
どこに入れるのかなと思って、
投入口を探したのですが、
見つかりませんでした。
こういう時は、
しばらく待って、
改札を通っていく人たちの様子を見るに限ります。
（質問しようと思っても言葉が分かりませんし‥）
すると、
入り方が分かりました！
おおー
これは、
suica や pasmo と同じ仕掛けですね。
コインの中に、
IC チップが入っているのでしょう。
コインをかざしたら、
ゲートが開き、
無事入れました。
これって、
紙の切符を使うより、
ハイテクじゃないですか？
環境にも優しそうだし。
以前、
自動改札機の開発のために、
どんな向きで投入された切符でも、
向きをそろえて穴を開けて排出できるようにするのが、
大変だったというのを見た気がします。
紙の切符をそのままつかって、
それを使える、
自動改札機を開発するのか。
それとも、
切符そのものをやめてしまって、
新たに簡単な方法を導入するか。
やっぱり、
日本人は、
昔からのものを、
大切にするんでしょうかねー
自動改札を出る時は、
普通にコインを入れるところがあって、
そこに入れるとゲートが開いて、
簡単に出られました。
どこの国に行っても、
電車に乗ると、
わくわくするのは、
なぜなんでしょう？
