お昼に、
ちょっとした、
おでんパーティーをしました。
ご飯も炊いたのですが、
大幅に水加減を間違ってしまうトラブル発生。
おでんの大根を炊くのに、
お米の研ぎ汁で下茹でしたのですが、
研いだ後のお米を、
とりあえずのつもりで炊飯器に入れておいたのですが、
水加減を確認しないまま、
炊飯器のスイッチを入れてしまったようです。
ということで、
あわてて雑炊を作りました。
雑炊に何を入れようか、
と考えていたら、
そうそう、
ちょうどベランダにあるプランターに、
ほうれん草がまだ残っているのを思い出しました。
それで、
我が家に来ていた、
小学生2人に、
ほうれん草を収穫してもらうことにしました。
それを見ていたお母さんは、
覚えたての日本語を使って、
こう言いました。
「ほうれん草狩りだー」
うん。
間違いではない。
ある意味、
子供が畑のものを収穫する姿は、
「狩り」という言葉を、
ほうふつとさせるものがあります。
ということで、
彼らの「狩り」の後は、
こんな感じになりました。
食い散らかされたように散らばるほうれん草たちが、
「狩り」に遭った小動物のようになっていました。