今回は、
関空から、
peach の飛行機で、
ソウルに行ってきました。
経費節減のためでしょう、
飛行機へはバスに乗って向かいます。
小雨が降る天候でしたが、
ぎりぎり雨にぬれずに、
機内に入れました。
順番が前後しますが、
驚いたことが1つ。
ずいぶん歩いて搭乗口にまで来たら、
どこかで見た顔のスタッフの人が、
搭乗の案内をしています。
なんと、
チェックイン・カウンターで作業していたお姉さんが、
機内に乗り込むための誘導もしていました。
つまり、
彼女たちも、
カウンターから、
登場口まで移動してきて、
仕事をしていたわけです。
大きな航空会社だと、
カウンターで働く人は、
基本的にカウンターで働くだけ、
または、
カウンターで働くのは、
関連会社の職員ということが多いと思いますが、
peach さんでは、
少ないスタッフを総動員して、
サービスしているんですねー
ボーディングパスは、
こんな感じでした。
レシートの大きい判くらいの感熱紙です。
さすがに、
徹底したコスト削減を図っていますね。
ただ、
ソウルから乗った時は、
普通の航空会社と同じでした。
チェックインカウンターも、
普通の航空会社と並んでいるところにありましたし。
国内ではいろいろと節約できても、
海外の空港内では、
できることが限られてしまうんでしょうね。
帰りの飛行機は、
90%以上は韓国人または日本人以外の人でした。
外国人も、
日本のLCCを利用しているんですね。
今回は、
友人たちも誘ったのですが、
皆さん都合がつかず、
残念ながら、
ツアーメイトは彼女だけでした。