タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

夜間診療

昨夜、

夜間診療を利用しました。

 

11時には寝ていたのですが、

12時半頃、

妻の泣く声で目が覚めました。

 

妻は、

隣の部屋で、

ゴロゴロと体の位置を変えながら、

痛みを耐えていたようですが、

さすがに耐え切れなかったようで、

涙を拭いたと思われるティッシュが山のようになっていました。

 

寝ぼけ眼だった私も、

普通ではないことが起きているのが分かりました。

 

聞いてみると、

腰の辺りの左側が痛いとのことです。

 

体の中から、

腫れるような痛みだとのこと。

 

見た目には、

特に腫れている様子はないのですが、

とりあえず蓄冷剤をあてがって冷やしてみましたが、

何の効果もないようです。

 

「病院にいく?」

 

聞いてみると、

やはり行きたいようでした。

 

かなりの痛みなのでしょう。

 

ネットで夜間診療をしている病院を探したところ、

比較的近くの病院で見てくれることが分かり、

車で向かいました。

 

タイミングよく、

すぐに見てもらえ、

医師の問診の結果、

腎臓に石があるのではないかという見立てでした。

 

腎臓結石かー

 

それじゃ痛いはずですね。

 

とりあえず、

CTスキャン、

尿検査、

血液検査と、

いろいろな検査をしました。

 

病院に着いたのは、

夜中の1時前でしたが、

こういう検査とかも、

全部できるんですねー

 

検査をしているうちに、

あれだけ痛がっていた妻が落ち着いてきました。

 

「石が落ちたのかもねー」

 

というのが、

先生の話でした。

 

それだといいのですが。

 

5mm間隔で取ったCT では、

腎臓に石は見つかりませんでした。

 

ただ、

検査の結果、

いろいろと、

他の懸念材料も浮上してきました。

 

調べると、

いろんなことが分かるんですねー

 

ということで、

痛み止めと、

胃薬2種類、

抗生物質の、

4種類の飲み薬をもらってきました。

 

多分、

石のせいで痛かったというのが、

当たっているようで、

家に帰ってきたら、

もうそれほど痛くないようでした。

 

今日になったら、

 

「痛くなくても薬を飲んだほうがいい?」

 

と尋ねてくるくらい、

もう痛まないようです。

 

しかしねー

 

奥さんが石もちだったとは。

 

変なタイミングで、

再発しないことを祈ります。

 

‥韓国で再発したら、

どうしよう。。。

 

今回は、

ちゃんと保険に入っていこうかな。