エアコンのない家に住んでいると、
エアコンとの付き合い方がうまくなくて、
いざエアコンがあった時、
体がうまく付いていけません。
金曜土曜とホテルに泊まったのですが、
夜通しエアコンを付けて寝るというのが、
どうも嫌なんですよね。
温度が低いのは、
布団で調整できますが、
困るのは、
あの空気の乾燥。
朝、
のどががらがらになって、
声がおかしくなってしまいます。
金曜日の夜は、
タイマーを使って、
2時間後にエアコンが切れるようにセットして寝たのですが、
妻は夜何度も目が覚めて、
うまく寝れなかったようです。
その度に、
私も目が覚めてしまうので、
その度に、
エアコンのスイッチを付けたり消したりという感じでした。
ホテルの部屋が狭い割に、
エアコンの性能がいいようで、
部屋全体が、
すぐに暑くなったり寒くなったりしてしまいます。
湿度対策で、
バスタブにお湯を張って、
ユニットバスの扉を開けておいたのですが、
そのせいもあって、
エアコンが切れると、
すぐに部屋が暑くなってしまいました。
あの、
設定温度をいい温度にするコツと、
タイマーの時間のちょうどいい長さを見極めるって、
そのエアコンのくせを見抜く、
「お付き合い」が必要ですよねー
特に1泊目は、
やつをうまくコントロールできず、
こちらの体をコントロールする羽目になりましたが、
それでは快眠というわけにはいきませんよね。
次の日に、
のどを痛めて声をからせてしまうというのは避けたかったので、
エアコンは控えめに使いましたが、
いくらかエアコンの効き具合が分かりましたので、
2泊目にはいくらかうまく対応できました。
これを、
来年の夏にも生かせれば‥‥
でも、
こういう感覚って、
すぐ忘れてしまうんですよねー