タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

エアコン

エアコンのない家に住んでいると、

エアコンとの付き合い方がうまくなくて、

いざエアコンがあった時、

体がうまく付いていけません。

 

金曜土曜とホテルに泊まったのですが、

夜通しエアコンを付けて寝るというのが、

どうも嫌なんですよね。

 

温度が低いのは、

布団で調整できますが、

困るのは、

あの空気の乾燥。

 

朝、

のどががらがらになって、

声がおかしくなってしまいます。

 

金曜日の夜は、

タイマーを使って、

2時間後にエアコンが切れるようにセットして寝たのですが、

妻は夜何度も目が覚めて、

うまく寝れなかったようです。

 

その度に、

私も目が覚めてしまうので、

その度に、

エアコンのスイッチを付けたり消したりという感じでした。

 

ホテルの部屋が狭い割に、

エアコンの性能がいいようで、

部屋全体が、

すぐに暑くなったり寒くなったりしてしまいます。

 

湿度対策で、

バスタブにお湯を張って、

ユニットバスの扉を開けておいたのですが、

そのせいもあって、

エアコンが切れると、

すぐに部屋が暑くなってしまいました。

 

あの、

設定温度をいい温度にするコツと、

タイマーの時間のちょうどいい長さを見極めるって、

そのエアコンのくせを見抜く、

「お付き合い」が必要ですよねー

 

特に1泊目は、

やつをうまくコントロールできず、

こちらの体をコントロールする羽目になりましたが、

それでは快眠というわけにはいきませんよね。

 

次の日に、

のどを痛めて声をからせてしまうというのは避けたかったので、

エアコンは控えめに使いましたが、

いくらかエアコンの効き具合が分かりましたので、

2泊目にはいくらかうまく対応できました。

 

これを、

来年の夏にも生かせれば‥‥

 

でも、

こういう感覚って、

すぐ忘れてしまうんですよねー