今回の旅行で、
念願の食べたかったものが食べられました。
それは。
韓国料理です。
妻の実家がある街は、
韓国人の留学生が多く、
街のいろんな所で見かけます。
そのため、
韓国食材を扱うお店や、
韓国料理を出すお店があります。
そこで、
最終日のランチは、
街のメイン通りから一本入ったところに見つけた、
韓国料理のお店に入りました。
お店に入った時、
店内は韓国人でいっぱいでした。
これは期待できそうです。
まずは、
ビビンバ。
キンパブ。
中身はツナかカニ蒲鉾が選べました。
写真はツナです。
韓国海苔ではなかったのが残念。
韓国風卵焼き。
チキンサラダ。
付け合せの三品と一緒に。
このお店は、
本格的な韓国料理屋さんというよりは、
韓国料理を中心に、
日本料理や、
地元の料理も出すお店でした。
いつか you tube で見た、
イチローさんと松井選手の対談で、
「アメリカの都市では、
日本料理というと寿司屋やそば屋さんが多いが、
韓国料理か焼肉屋さんに行くと、
ご飯や日本食風ものもが食べられる」
みたいなことを言っていましたが、
本当にそんな感じでしたねー
久しぶりに、
ぼそぼそじゃないご飯と、
豆を醗酵させた“味噌”の味を楽しませていただきました。
結構おいしいじゃんと思って、
箸が進み、
お店の雰囲気をと思って顔を上げると、
こんなものが目に飛び込んできました。
日本名:竹島 / 韓国名:独島 についてのポスターでした。
この問題そのものについてはノーコメントにしたいと思います。
ただ、
おいしい料理を堪能しながら、
思わず苦笑いが出てしまいました。
だって、
このお店では、
韓国料理も日本料理も、
それを融合させた fusion な料理も出しているのにね。
とにかくおいしかったし、
一緒に行った妻の妹も喜んでいましたので、
また帰省した時にも利用したいです。
あ、
これを読んでくれているお友達の皆さん。
今度ご案内しますね。