タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

行政書士さん

知り合いの行政書士さんからメールがきました。

 

その中では、

妻の妹が日本に入国するために、

公式に求められているものだけでなく、

さらにどんな書類を提出できるのか、

それをどんな手順で行なえばよいか、

分かりやすく説明されていました。

 

いやー

文面は一切無駄がなく、

それでいて必要な情報は全部網羅されている、

美しいメールでした。

 

ここまで来ると、

水泳選手の肉体のような、

余分なものは一切ない機能美を感じさせる文章。

 

それでいて、

ぎすぎすしたビジネスメールというわけでもなく、

全体として親切な雰囲気は保っているんですよ。

 

すごいですねー

 

法律などに関係した仕事をしていると、

そのようなスタイルになるんでしょうか。

 

本人と直接話すと、

ユーモアを交えて楽しそうに話す、

明るい関西人 なんですよね。

 

その辺のギャップがすばらしい。

 

相手の必要としている情報を、

明瞭簡潔に伝えながらも、

気遣いが感じられるような文章の書き方は、

なんとしても身に着けたいですね。

 

いいお手本にしたいと思います。