タイのあれこれ

と、フィリピンのあれこれも

記念式

 

今年の記念式は、

プーケットのタガログ語に出席しました。

 

群れが発足してちょうど1年経ち、

今回が群れ単独で開かれる初めての記念式でした。

 

会場は、

プーケット随一の賑やかさで有名な、

パトンビーチにあるホテルのミーティングルームです。


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会場は、

ミュージシャンや、

ホテルスタッフとして働く、

フィリピン人が多いエリアにあるので、

多くの人にとって出席しやすいところです。

 

OJT (On the Job Training) として、

一流ホテルで短期間働く、

フィリピン人の学生もいます。

 

今回は、

そのOJTとしてプーケットに来ていた姉妹たちが、

同じOJT仲間を招待して、

いっしょに出席していました。

 

記念式の前の日曜日深夜、

心筋梗塞で兄弟が倒れ、

救急車で病院に運ばれるというハプニングがありました。

 

一時は、

ドクターにフィフティー・フィフティーと言われ、

フィリピンから、

ご親族が駆け付けましたが、

3日後に意識が戻り、

みんなで喜びました。

 

そのご親族の方は、

記念式と、

次の日曜日の集会に出席してくださいました。

 

また、

治療費の援助を約束してくれた、

Association of Filipino in Thailand の

トップの方とも良い話し合いができ、

いろいろと忙しい週になりました。

 

タガログ語の区域のポテンシャルが、

再確認されたプーケット。

 

群れの調整者のご夫妻は、

この夏ヨーロッパで開かれる、

タガログ語の言語コースに招待されているとのことでした。

 

今後の発展が楽しみです。

 

 

 

記念式の会場は、

「ディナーブュッフェ30人分予約してくれたら、

ミーティングルームは無料」

という契約でお借りしたそうです。

 

ということで、

式のあとにみんなでお食事しました。


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出席者には、

たくさんのバンドマンやシンガーがおりましたので、

自然な流れで、

生演奏と歌が提供されました。 
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思い出深い夜となりました。。