所得税還付

 

タイでも、

源泉徴収が行われています。

 

私は、

高額所得者では全くないのですが、

カレンダーの日付の並びのせい、

または長い休みを取るための出勤調整で、

昨年は1,2ヶ月だけ、

所得税を収めてしまいました(?)

 

年間の合計の所得は、

とても少ないので、

当然戻って来ることになります。

 

昨年は、

小切手で戻ってきたので、

どの銀行でもすぐに現金で還付を受けられたのですが、

今年は、

ちょっと違いました。


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事務所の人がつけてくれた説明ですと、

 

「タイ人はプロンプトペイで受け取る」

 

プロンプトペイ!?

 

『世界でも類を見ない金融機関横断の統一決済システム「プロンプトペイ」が2017年1月に政府主導で稼働。携帯電話番号や国民身分証明書を使った個人間送金や、クレジットカード会社も巻き込んだ統一規格のQRコード決済』- 日経新聞電子版 2018年5月30日付記事

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31124000Z20C18A5FFE000?unlock=1&s=1

 

携帯電話番号だけで、

手数料なく送金できるという、

革新的なサービスで、

税金の還付がされるらしいです。

 

これは、

イヤでも普及しますよね。

 

そして、

肝心の外国人には、

1.クルンタイ銀行に口座があればe-Money

2.口座がない場合は開設して受け取る

の2択。

 

んー

 

私はクルンタイ銀行に口座がないので、

わずか千数百円の還付のために、

口座を開けないといけないことになりました。

 

なかなか面倒ですねぇ。

 

ということで、

別の用事で行ったセントラルワールドに、

あるクルンタイ銀行の支店があったので、

入ってみました。

 

すると、

担当者は、

「タイ人の保証人が必要です」

「この書類を書いて、

保証人同行で明日また来てください」

とのこと。

 

え?

タイ人の保証人?

タイ人より信頼されていないわけねー

 

しかし。

このくらいでめげていては、

海外ではやっていけません。

(ごく最近学んだ)

 

タイでは、

担当者にかなりの裁量が委ねられていることが多く、

別の所に行くと、

あっさりOKということが多々あります。

 

ということで、

別日に、

ほとんど人が入っていない、

やや中途半端な規模の某モール内にある、

クルンタイ銀行でお願いしてみました。

 

電子版のワークパーミットを見せると、

「それはダメ」

「冊子のタイプじゃないとダメ」

と言われました。

 

電子化されてから、

何度も言われた言葉です。

 

PDF版のものを印刷したものを見せても、

全く受け付けず、

ダメの一点張りです、

 

タイ語の文章で、

電子版も同じ効力がありますと書いてあるのですが、

書類を目を通そうともしません。

 

フフフ。

知ってますよ、私は。

 

「初めてのことはやりたくない」

「知らないことはまず断る」

タイ人気質。

 

上から目線で相手にしなければ、

タイ人はすぐに引き下がるのかもしれませんが、

そうは問屋がおろしません。

 

こういう時の切り札は、

 

電話

 

です。

 

外国人の私がどんなに丁寧に説明しても、

まず埒が開きません。

 

こういう時は、

ちょっと立場が高いタイ人に、

電話で話してもらうのが効果的です。

 

さっそく、

会社に電話してもらいました。

 

タイ人スタッフに変わってもらい、

今は冊子のワークパーミットはないこと、

電子版しかなく、

これまでと同じ効力があることを説明してもらいました。

 

短い、

2,3分の電話でしたが、

その後は全く拒否する素振りもなく、

電話でどこかに確認しながら、

すぐに口座を開けてもらえました。

 

タイ人の保証人?

 

ご想像通り、

質問さえされずに、

パスポートとワークパーミットだけで、

開設できました。

 

こういう柔軟性、

というか適当さが、

タイの良いところです。

 

これを、

良いところと思えず、

一貫していないとか、

対応がマチマチなのはなぜか、

とか、

怒ってしまってはダメ。

(怒っていたこれまでの私もダメ)

 

その土地には、

その土地のルールがあります。

 

どの文化にも、

良いところがあって、

それに乗っかって行かないと、

うまくいかないんですよねー

 

 

カウンターに、

お客様対応について5段階評価をする、

QRコードが貼ってありました。

 

スキャンしていたら、

口座を開いてくれたお姉さんは、

心配そうに、

となりのカウンターの人に話しかけていました。

 

となりのお姉さんは、

「555ですよねー」

と言って笑いかけてきました。

 

「もちろんですよ!」

と言って画面を見せたら、

二人とも笑ってました。

 

こういう風に、

ストレスフリーに、

いきたいですよねー

 

もらった通帳
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世界基準のパスブックじゃなかったー

ちっちゃい通帳でした。

 

ということで、

タイで2つ目の銀行口座開設。

 

まだまだタイ滞在は続くということでしょうか!?