スリランカ 4 帰路

 

11泊12日の旅行を存分に楽しみ、

いよいよ帰路へ。

 

市バスで街の中心部に出て、

歩いて数分のバスターミナルへ。

ここから空港行きのバスに乗ります。

 

それほど大きくないバスターミナルですし、

英語表記もありますので、

乗り口はすぐに分かりました。

 

ペタマーケットの南を走る大きな通りから、

バスターミナルに入って最初の辻を左に曲がり、

少し歩いて左側でした。


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ここまでは全く問題なかったのですが、

肝心のバスがなかなか来ません。

 

その間に、

一人の男性がやって来て、

やはりバスを待っている外国人女性のグループに、

声を掛けていました。

 

どうやら、

タクシーの客引きのようです。

 

私たちは、

時間に余裕があったので、

相手にしていませんでした。

 

一度はその男性に付いて行った人たちも、

またバス停に戻ってきました。

 

それから、

さらに待つこと30分ぐらい。

 

もう1時間以上待っていて、

さすがにこれは遅すぎるなあと思い、

予備で残していた現金を使って、

タクシーで行こうかなと思っていた時に、

また同じ男性がバス停に来て、

先ほどの女性たちに話かけていました。

 

彼女たちに聞いてみると、

バスは故障して来ないと言っているようです。

 

うーん…

 

待ちくたびれていたので、

今回は荷物を持って一緒に付いて行くと、

その男性は、

今度は乗客のいないバスの運転手と話をしていました。

 

何か交渉しているようです。

ただ、

すぐに話がついていない様子でした。

 

機材故障?

でも交渉が必要?

 

何が起きているのかよく状況が飲み込めない、

そんな所に、

「エアポート」

と書かれたバスがターミナルに入ってきました。


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運転手さんは、

遅れたことを詫びる雰囲気はなく、

機材に問題があった感じでもありません。

 

先程の男性はなんだったのだろう?

特段悪い人には見えませんでしたが。

 

もしかしたら、

待機中のバスの運転手と交渉して、

空港までひとっ走り走ってもらって、

その交渉の代金と、

客から集めた運賃の差額を儲けようとしていたのでしょうか。

 

まぁとりあえず、

予定していた通りシャトルバスで空港まで行けることになり、

ホッとしました。

 

ターミナルを出てしばらく走ると、

まさかの渋滞発生。


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他の人のブログでは、

最終のバスでもスイスイ空港まで行けた

と書いてあったので、

ちょっとヒヤヒヤしました。

 

渋滞は、

20-30分位で抜けられ、

その後はスムーズに空港まで走ってくれました。

 

空港内で、

ネスカフェのスタンドがあったので、

最後の硬貨を使い切るために購入しました。


が、

量の少なさにびっくり!


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これって、

スーパーの試飲で配るサイズのコップですよ。

っていうか、

ベトナムのイオンでもらった試飲のカップより小さいかも。

 

最後の最後で、

ここは紅茶の国なんだなぁと、

思い知らされました。

 

空港は、

これまで利用した首都の国際空港としては1番小さく、

古い空港でした。

 

到着と出発さえ分かれていないという、

あまりの簡素さにびっくり。

 

ウエルカムのサインを見ながら、

出発の搭乗口へと向かいます。

 

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これまで行った国で、

1番質素で静かな国でした。

 

スマートフォンもまだそれほど普及しておらず、

洋装いていない人が全然珍しくなく、

街が騒がしく感じたことが一度もなかった、

首都 コロンボ。

 

まだまだ観光開発されていない、

普段着の国とでも申しましょうか。

 

なんか不思議な魅力を感じた、

そんな国 スリランカでした。

(終)