今回は3ヶ所で集会に出席できました。
最初の集会は、
マニラ首都圏ケソン日本語会衆です。
フィリピン人の兄弟姉妹が何人も出席していて、
日本語で注解や割り当てをしていました。
外国語のフィールドに、
意欲的に取り組んでおり、
日本人のためにありがとうございます
という気持ちになりました。
次は、
バギオのタガログ語会衆です。
初めてフィリピンに行った時にお世話になった家族と、
ほぼ12年ぶりに再会しました。
お互い、
環境はいろいろと変わりましたが、
忠実に使えている姿に励まされました。
サガダに向かうバスは、
トイレ休憩のために、
ドライブインのような所に立ち寄ります。
そこで、
カートウィットネスをしている兄弟に会いました。
シンプルな、
スタンド型のカートを使って、
バス移動する人たちに証言していました。
田舎でも、
人が集まる場所を探して、
公の証言が行なわれているんですね。
サガダの王国会館
ライステラスで有名な地域ということもあり、
お客さんがよく交わるようです。
現地語の、
カンカナイ語の群れがあるとのこと、
フィリピンでも、
母語で真理を伝えるという方針が、
しっかりと行き届いていました。
フィリピンというと、
南国独特ののんびりした雰囲気というイメージが強いですが、
組織だった活動が行なわれており、
世界的な一致を感じました。