バスは夕方5時過ぎに出発。
持参したおやつや、
バスで配られたお菓子を食べたら、
今週の疲れが出て、
暗くなる前にお昼寝できました。
目が覚めて、
スマホをいじったり、
ビデオを見たりしているうちに、
夕食の休憩までまたひと寝入り。
12時頃にバスが停まって、
無料の夕食の時間です。
お粥に4種類のおかず付き。
以前コーサムイに行った時と、
まったく同じメニューでした。
お腹いっぱいになって、
また寝てしまい、
今回のバス移動はよく寝れました。
席が2階の前から2列目だったせいか、
道がよく整備されているせいか、
12時間という乗車時間がちょうどよいのか、
よく眠れ、
バスもほとんど揺れず、
意外に疲れない移動でした。
チャンマイ行きの夜行バスより楽かもです。
バスは午前4:45頃に到着。
乗ってきた人は三々五々に消えていきました。
外国人はたぶん私たちだけでした。
とりあえず、
明るくなるまでは、
ターミナル内で見つけたコンセントでスマホ充電、
コーヒーを飲んで過ごしました。
夜が明けてきたので、
バスターミナルの写真を撮ってきました。
バンコクなどからの長距離バスは、
プーケットタウンから北に8kmほど離れた、
ターミナル2に到着します。
タウンまでは、
ソンテウが走っています。
最初のソンテウは、
6:15頃バスターミナルに来ました。
客が一杯になるまで待つかと思いきや、
2,3分後にすぐ発車。
特に急ぐ旅でもない私たちは、
1,2台目のソンテウをやり過ごし、
3台目に来たソンテウに乗って、
ターミナルを6:35頃に出発しました。
ターミナル2とターミナル1を連絡するソンテウがあると聞いていましたが、
このソンテウは、
ターミナル1を越えて、
マーケットまで行きました。
終点はこのサークル
の、この辺りでした
予約しているホテルまでは、
歩いてあと40分位。
(私たちには)余裕で徒歩圏内です。
まだ静かな町を歩きながら、
地元の人で賑わうお店で朝食。
急須は、
最初からテーブルにありましたが、
特に頼んでいないのに、
氷が入ったグラスが出てきました。
代金が発生するかと思って、
1つは返却しましたが、
支払いの時、
注文した麺類とお粥だけのお代でした。
良心的でうれしくなりました。
町のあちこちに、
中華風の飾り付けや、
門や寺院があり、
華僑の影響を感じました。
(続)