友人のお買い物に付いて行ったら、
懐かしい風景のところに着きました。
大きな大きなイオンモールでした。
タイにはマックスバリューはありますが、
モールは完全に地元資本ですので、
ここまで赤紫に染められたお店は久し振りでした。
中は。。。
お魚売り場が充実していました。
試飲のカップが大きくてびっくり。
ダイソーまでありました。
日本に帰った気がした、
そんな瞬間でした。
★まとめ★
初めてのベトナム旅行でしたが、
なかなか好印象の国でした。
タイとは違った活気があり、
アジアの良さを感じました。
食べ物は全体的にヘルシーで、
口に合いました。
物価もまあまあ安いです。
ただ、
すべてに外国人価格がある感じですね。
ダナンからホイアンに向かうバスは、
行きは50,000ドン取られました。
(地元の人は19,000ドンという情報あり)
帰りは30,000ドンでしたので、
値段はあってないようなものです。
ハノイで柿の量り売りをしていたので、
買ってみましたが、
バンコクの方が安かったです。
バンコクのローカルな生活に慣れると、
ベトナムの方が割高のような気がします。
しかも、
売り子のおばさんと写真を撮ったら、
お釣りをもらう時に、
写真代を請求してきました。
ニコニコしたおばちゃんの商売魂に、
驚きましたね。
所詮、
商売は交渉事。
売り手には、
買い手が満足する代金で売る権利があります。
社会主義国で見た、
資本主義的現実が、
なんとも興味深く感じました。
今回のベトナム旅行で心残りなのは、
美味しいフォーと、
ベトナムコーヒーに出会えなかったことです。
バンコクにいる間に、
もう一度行きたいですねー