ハノイの街は、
活気にあふれていました。
一方で、
歴史を感じさせるもありました。
城門の跡
社会主義国だからなのか、
まだセブンイレブンが進出しておらず、
コンビニといえば。。。
地元資本のコンビニのライバルは、
サークルKでした。
マクドナルドも進出しておらず、
ハンバーガーと言えば。。。
フィリピン人のソウルフード、
ジョリビー。
KFCはありましたが。
どの業種も、
シェア獲得を目指して、
新興国に進出しているんですね。
半日ハノイを歩いて、
一番美味しかったのはこのお店でした。
料理の名前はよく分かりませんでしたが、
久し振りにご飯を食べました。
ホイアンでは、
麺類やパンばかりで、
ご飯が恋しくてたまりませんでした。
3日振りに食べたご飯は最高でした。
ここを教えてくれたのは、
イベントの売り子をしている男性でした。
英語が話せる人だったので、
「今日のお昼はどこで食べたの?」
「あなたのいつも食べに行くお店を教えて」
と聞いてみました。
いきなり、
観光客の外国人にこんなことを聞かれて、
ちょっと驚いていましたが、
手振り素振りで場所を教えてくれました。
地元の庶民向けの美味しい食堂って、
なかなかガイドブックなどには載っていませんので、
こうやって聞いてみるのもいいですね。
次の旅でも使ってみたい方法です。