妻はこれまで、
最近はすっかり見かけなくなった、
Nokiaのクラッシックな携帯電話と、
メーカーオリジナルのOSで動く、
"mp3プレーヤー兼携帯電話"
のような、
フルタッチ フィーチャーフォン
しか使っていませんでした。
Line や Messenger は、
iPad mini でやり取りしていたので、
特段不便そうではなかったのですが、
「スマホ、欲しい?」
と聞いたら、
やはり欲しいとのこと。
まあ、そうでしょうねー
巷では、
iPhone 誕生10周年と大騒ぎですが、
そろそろ夫婦でスマホを持っても、
贅沢ではなく、
生活必需品と言える時代になったかなということで、
プレゼントすることにしました。
それで、
いざ買い物へ。
狙いはこちらです。
HUAWEI Y6Ⅱ
フアウェイはいろいろな製品が出ていますが、
この機種は、
エントリーモデルの中でまあまあのスペック
というポジションですね。
フアウェイの良いところは、
何といってもお値段が手頃なところです。
他社と同じスペックならちょっとお安く、
同じ価格ならスペックがちょっと上がる、
という感じで、
お得感が高いです。
タイでは、
スマートフォンの新製品ですと、
ほとんどどこのお店でも、
同じ値段で売られています。
まあ定価デモしょうがないかなと、
半分諦めていましたが、
パンティッププラザの1階で、
スマホの特設コーナーがあり、
定価4,990Bを、
4,500B カード払い可ということになり、
購入しました。
裏面のカバーはプラスチックで、
ガバッと外して、
SIMカードやマイクロSDを入れる仕様です。
ただ、
バッテリーは外せない仕様でした。
機種の他に、
付属品がこんなに付いてきました。
イヤホンケース
外付けの望遠レンズ
ホールドリング(って言うんですね)
SIMカードアダプター
カードリーダー
携帯スタンドとタッチペン
簡易セルフィースティック
ケーブル類x2
USBライト
どのアイテムも、
日本の100円ショップにも置けないような低品質で、
逆にびっくりします。
使えそうなのは、
スタンドとホールドリング位でしょうか。
スマートフォンのお値段ですが、
日本円で14,800円くらいでした。
オクタコア1.2hz、
5.5"スクリーン、
メモリー16GB、
バッテリー3000mA
このくらいのスペックだったら、
十分ですよね。
スクリーンの保護フィルムと、
ソフトケース付ですので、
お買い得感さえあります。
さ、
これで妻もめでたくスマホデビュー。
お待たせいたしましたー